2005年11月20日

エジプト紀行:ルクソール東岸B カルナック神殿

カルナック神殿
見学時間は約2時間ですので、帽子や長袖、そして水を忘れずにバスから降りましょう。
説明を聞きながら移動し、聖なる池で解散となり、再集合までフリータイムになります。
羊のスフィンクスがたくさん並んでいるところも写真スポットですが、ここでの写真はフリータイム中に撮るようにしましょう。
カルナック神殿(羊のスフィンクス).jpg

聖なる池のほとりには、大きなスカラベがあり、観光客がグルグルとその周囲を回っています。
何回回ると結婚できるとか・・・自分の望み?に合った回数を皆さん回っています。
カルナック神殿(スカラベ).jpg

また、ここには小さな売店がありますので、絵葉書やガイドブックを買うことができます。
ここにもトイレがありますので、急ぐ方はこちらで・・・あまりきれいではありませんが。
みなさん熱心に写真をたくさん撮られていますので、予備のフィルムや電池を持参して下さい。
ほとんどの方が最低でも、36枚取りフィルム1本は撮られていますね。
私の知る限りの最高は、夫婦2人の旅行で3本という方がいました。

夜の音と光のショーですが、ギザと同じように日本語の回に当たるとは限りません。
私は英語とフランス語も体験しましたが、途中であきてしまい、星空を眺めたりしていました。
ギザはいろんな色に光ったりして変化があるのですが、カルナック神殿はそのような華美な演出はなく、オベリスクがライトアップされたり、神殿がライトアップされたりと、その程度のものです。
でも、やはり昼間の観光とは違って、特に神殿やオベリスクに彫られたたくさんのカルトゥーシュなどがくっきり、はっきりと分かるので、見る価値はあると思います。
カルナック神殿(ヒエログリフ).jpg

このショーは歩きながら移動するため、人の流れに沿って移動し、最後に聖なる池(昼間の観光では入ることはできません)の反対側にある観覧席に座って、しばらく説明を聞きます。
カルナック神殿(聖なる池).jpg

そして、説明が終わるとショーは終了となり、また人の流れに沿って出口へ向かいます。
ですから、TCのそばにずっといる必要はなく、再集合場所にたどり着ければ問題ありません。
かなり足元が暗いですから、懐中電灯を持参すると安全だと思います。
自分のカメラではどこまできれいに写真が撮れるか不安だと思いますので、保険として昼間の観光のときに、このショーの絵葉書を買うことをおすすめします。

次の国は・・・

2005年11月19日

エジプト紀行:ルクソール東岸A ルクソール神殿

ルクソール神殿
バスを降りてすぐに神殿入口の門がありますが、帰る際は反対側にある出口を利用します。
見学時間は1時間ほどですが、ツアーによっては昼間ではなくライトアップされた神殿を見学ということがあります。
その場合の多くは、カルナック神殿の音と光のショーがツアーに含まれていないことがあり、その代わりにということのようです。
でも、ツアー参加者の中でカルナック神殿の音と光のショーも見たいという声があれば、TCがガイドと相談して、スケジュール調整をしますので、見れないということはないと思います。
私も実際にアレンジして、ルクソール神殿の観光を日没前からスタートさせ、暗くなる前と暗くなってからの2種類の写真を撮っていただき、その後でオプショナルツアーでカルナック神殿の音と光のショーに行ったことがあります。
最初は2名様だけが希望されていたのですが、オプショナルツアーとして成立させるには、もう少し人数がいないと高くなってしまうので、たった一度きりの募集ということで、他の皆様にバスの中で案内しました。
スケジュールの流れから考えると、体力的に疲れがピークになってきているときなので、希望者は健康管理には特に気をつけて欲しいとお願いしましたら、最終的には全員参加希望でした。
やはり、多くの方は、せっかく来たのだから1つでも多くのものを見学したいと思うわけですよね。
ール神殿(夜)2.jpg ール神殿(夜)1.jpg

明るい時間に神殿を訪れれば、神殿の様子がはっきりと分かります。
バスを降りて神殿へ向かう際、階段を下りていくのですが、階段の上から写真を撮ると、全体を見渡すことができます。
神殿入口には、根元からポキッとなくなってしまっているオベリスクの残骸があります。
そのオベリスクは現在、パリのコンコルド広場にあります。
ール神殿.jpg

そしてこの入口の反対側を見てみると、世界最古の公道が残っています。
ール神殿の世界最古の公道.jpg

神殿の奥へ進んでいく途中、右側にツタンカーメン夫婦の像があります。
ール神殿(ツタンカーメン夫婦の像).jpg

ガイドからの説明を聞いた後、フリータイムがありますので、ゆっくり写真を撮ることができます。
トイレは反対側の出口の近くにありますので、緊急の方はこちらをどうぞ。

2005年11月18日

エジプト紀行:ルクソール東岸@ ルクソール博物館

★東岸
西岸観光は、バスを降りてから見学場所までかなり歩くことが多いですが、東岸はそれほど遠くにバスが待っていることはありません。

ルクソール博物館
道路を挟んでナイル川が流れ、ルクソール神殿もすぐ近くにあるというロケーションです。
スケールはとても小さな博物館ですが、冷房が効いていて、その上それほど多くの人が訪れないので、とても快適に見学ができます。
建物を入ってすぐ左側にはトイレもありますので、利用しても良いでしょう。
売店には「ネフェルタリの墓」のガイドブックもありますので、ここで入手しても良いでしょう。
内部はNo Flashです。
ール博物館1.gif

ここには、ルクソールやルクソール近郊で発掘されたものが展示されています。
入口を入ってすぐ、とても目立つところに、金色と真っ黒の2色の雌牛姿のハトホル女神像があり、人気の写真スポットになっています。

ここはツアーによって含まれていないかもしれませんが、もし時間があれば見学してみましょう。
バスは博物館のすぐ横に待機していますので、再集合は直接バスということがほとんどです。

2005年11月17日

エジプト紀行:ルクソール西岸D 貴族の墓、職人の墓

貴族の墓(ラ・モーゼの墓)
実際に公開されているものは少なく、何度もエジプトへ行っていても、入ったことがあるのはここだけでした。
このラ・モーゼの墓で有名なものは「泣き女」と呼ばれている、お葬式の場面を表しているもので、一部だけ色が残っていますが、ほんのちょっとだけです。
貴族の墓(ラ・モーゼの墓).jpg


職人の墓(センネジェムの墓)
ツアーで訪れるのは珍しいので、時間がある方は記念に寄ってもいいかもしれません。
ここは王家の谷で働いていた職人の住居やお墓、神殿があるエリアで、お墓の中で1番有名なものはセンネジェムの墓です。
アヌビス神がミイラを作っている場面が有名にさせていて、これはカイロのエジプト考古学博物館にあるミイラ室に入る前の壁画でも見ることができます。
職人の墓.jpg

2005年11月16日

エジプト紀行:ルクソール西岸C ハトシェプスト女王葬祭殿

今日は、ハトシェプスト女王葬祭殿をご紹介します。

悲しいテロ事件が起こった場所なので、記憶に残っている方も多いかもしれません。
実際に訪れてみると、逃げ場所がないなと感じます。
バス駐車場からテラスまで徒歩15分はかかりますので、見学後バスでの集合時間の計算を間違えないように注意して下さい。
日影がまったくありませんので、必ず帽子や長袖をはおってバスを降りることを忘れないようにしましょう。
ハトシェプスト女王葬祭殿1.jpg

ツアーによっては、上から見ることができるアングルから写真を撮ることもできます。
これは王家の谷からここまでハイキングで向かうというもので、通常のツアーではバス移動ですから上から見下ろすことはできません。
またハイキングの場合、かなり暑い時間に歩きますので、体調不良の場合は無理をせずにバスで移動しましょう。
ハトシェプスト女王葬祭殿2.jpg

2005年11月15日

エジプト紀行:ルクソール西岸B 王妃の谷(ネフェルタリの墓)

今日ご紹介する場所は、私がルクソール観光の中で1番お気に入りの場所です。
ぜひ、ルクソールの観光の中に、ここが含まれているものを選んで下さい。
ツアーの中に含まれていなかった頃、私がオプショナルツアーとしてガイドの了解を得て、お客様に声をかけていました。
他のオプショナルツアーに比べたら、値段ははっきり言って高いものでした。
でも、ツアーに含まれていなく、また旅行会社から案内しているものではなかったので、ガイドやドライバー、アシスタントなどへの経費も別負担になってしまうことを、お客様にきちんとお話をした上で、案内をしていました。
見学終了後、「せっかくここまで来たのに、見ないで帰るのはもったいない」「値段は高かったけれど、見て良かった」という意見しか聞かなかった場所です。
今では、多くのツアーにここが含まれるようになりました。

王妃の谷(ネフェルタリの墓)
内部は撮影禁止、一度に入れる人数に制限があり、それも10分間と決まっています。
ツアーの人数が多ければ、待ち時間が発生することもあるわけです。
ガイドは中に入れませんので、墓の入口のすぐ横のある説明スペースで説明を聞きます。
ネフェルタリの墓の入口.jpg

そして、そこにあるカメラ置き場にカメラを置いて、中に入ります。
10分たつと、「フィニッシュ!」と声がかかりますので、その声が聞こえるまで、中でゆっくり見学して下さい。
エジプトで1番高い入場料を取っている場所ですから、もったいないですよ。
ネフェルタリのガイドブックは日本語のものはありませんが、英語版を買って写真集として見ることをおすすめします。
王妃の谷の入口付近でも売っていますし、ルクソール博物館の売店でも売っています。
ここでの説明上写真を掲載していますが、これは資料を使用しています。
王妃の谷(ネフェルタリの墓)2.jpg 王妃の谷(ネフェルタリの墓).jpg

2005年11月14日

エジプト紀行:ルクソール西岸A 王家の谷

王家の谷のすぐ近くに、2つの建物を見ることができます。
1つは、ツタンカーメンの墓を発見したハワード・カーターの家、もう1つは、早稲田ハウスと呼ばれている、早稲田大学の吉村教授がルクソールを訪れる際に使用する家となっています。
ガイドから説明がありますので、見逃すことはないと思います。

王家の谷
時期にもよりますが、チケット入手の関係上、王家の谷の観光は朝の7時スタートということが多いです。
心配ないですよ、他の外国人観光客も多くいますし、それに暑くなる前に見学をすませておきたい場所でもありますから。
日影がほとんどありませんので、帽子や長袖を着て、日射病対策をしましょう。
何度も白人の方がひっくり返っているのを見たことがありますので、油断禁物です。
バス駐車場から王家の谷までは距離があるので、タフタフという乗り物で移動します。
往復利用することもありますし、混雑状況では復路は徒歩ということもあります。
トイレはバスを降りてからタフタフに乗る前、小さな建物を通過していきますので、ここですませておきましょう。
見学後はとても混雑していますし、見学前の方がすいていますので、約2時間はトイレに行けませんので、心配な方は必ずすませましょう。
ここでは入場券は1枚で3箇所まで見学可能ですが、カメラチケットは各場所で1枚ずつ必要になりますので、入場券は出しやすいところに入れておき、カメラチケットは使ったものからしまうようにしましょう。
また、ビデオは禁止、カメラはNo Flashです。

誰のお墓を見学するかは、現地に到着してみないと修復のためにクローズされていることが多いので、事前に案内することはできません。
わりと人気が高いのはラムセス3世の墓で、色もきれいに残っている部分も多いです。
私が他に入ったことがあるのは、ラムセス4世、ラスセス6世、ラムセス9世、アメンホテプ王、トトメス2世、セティ1世です。
何度も行っていても、入る場所は決まってきてしまうんです。
それに時間の関係上、あまり奥地までは移動しませんから。
また、すべてのお墓にはナンバリングがされていますが、これは発見された順番です。
内部の写真も似ているので、見学するお墓の内部写真をすべて撮る予定の方は、墓に入る直前に名前とナンバーが書いてある看板がありますので、その写真を撮ってから内部写真を撮らないと、後で写真整理するときに分からなくなってしまいます。
王家の谷(ラムセス4世).jpg 王家の谷(ラムセス3世).jpg


★ツタンカーメンの墓
王家の谷の中では、1番新しく発見されたお墓です。
ここでは別の入場券が必要になりますので、ツアーに含まれている場合は、見学前にTCから渡されます。
内部は撮影禁止ですので、入口でカメラを置いて入ることになります。
ガイドは中に入れませんので、事前に説明を聞いてからとなります。
ここでの説明上写真を掲載していますが、これは資料を使用しています。
王家の谷(ツタンカーメンの墓).jpg

ちなみに、この写真では分かりづらいと思いますが、手前の棺の中には、本物のツタンカーメンのミイラが入っています。
ミイラを取り出してしまうと、損傷の危険があるということで、ここにずっと眠っています。
また、壁にはサルの絵が12個ありますが、これは1月から12月までを表しています。

王家の谷の観光の際、ツタンカーメンの墓の近くに屋根のある休憩所がありますので、通常ここで再集合をします。
ですから、ツタンカーメンの墓の内部見学が終わった方から、ここで全員が集合するまで待つことになります。

2005年11月13日

エジプト紀行:ルクソール西岸@ メムノンの巨像

コースによっては、東岸と西岸を別々の日に分けて見るものや、1日で見てしまうものがありますが、やはりおすすめは、別々の日に分けて見る方ですね。
特に暑いシーズンに、昼間のものすごい日差しの中を歩くのはとてもつらいことです。
ゆとりのあるコースでは、日中はホテルの部屋で休憩して、夕方以降にまた観光に出発します。

★西岸
西岸の観光をする際、チケットオフィスで各見学場所のチケットを入手しなくてはいけません。
お客様の手元にはすぐ行きませんが、TCには王家の谷、ハトシェプスト女王葬祭殿、貴族の墓などのチケットが全部きます。
王妃の谷の中にあるネフェルタリの墓に関しては、チケットの扱いがよく変わります。
他の見学場所と同じように、人数分のチケットがまとめてTCが受け取ることがあったり、見学希望者本人がチケットを受け取るために窓口に並ばないといけなかったりします。
もし並ぶことになっても、コースに含まれている場合は、料金はガイドがまとめて払うか、ガイドから1人1人お金を渡されて各自で支払うことになります。
チケットオフィスのオープンは6時なので、観光のハイシーズンには、このオープン時間に窓口にいられるようにして、ホテルを出発するわけです。
ホテルによっては、ホテルから西岸まではチャーター船でナイル川を渡り、上陸した場所にツアーバスが待機しているので、そこからチケットオフィスまで向かうというパターンがあります。
ホテルからバスで行くより、20〜30分時間が短縮されるので、早朝出発には最適なルートですし、お客様もその方が楽しいようです。

メムノンの巨像
遠くから見えるほど、とても大きな巨像ですが、ただポツンと立っているだけのものです。
2つの巨像の中央に自分が立って、写真を撮るパターンが多いです。
立つ目安の場所は、縁石の切れ目です。
メムノンの巨像.jpg

季節やツアーのスケジュールにもよりますが、ここを訪れるのは朝1番というのが多いでしょう。
チケットオフィスから王家の谷へ向かう途中、進行方向右側にありますので、朝の涼しく、人も少ない時間に写真ストップで寄ると思います。
西岸観光が終了して、東岸にあるホテルへ戻る途中に、同じ道を通りますから今度は進行方向左側に見えます。
この時にはすでに灼熱地獄のような暑さになっていて、ほとんどの人はバスの中でぐったりモードになっていますので、そのまま案内もなくバスは通過していきます。

2005年11月12日

エジプト紀行:ルクソール(お土産と食事)

今日は、ツアーで訪れるお店と、ルクソールで食べるものをご紹介します。
お買い物については、HPにも詳しく書いてありますので、そちらもご覧下さい。

アラバスターのお店
ハトシェプスト女王葬祭殿の観光の前か後に、近くにあるクルナ村に寄ると思います。
この村は勝手に墓の上に家を建てて住んでいる家ばかりで、さらに「盗掘の村」と言われています。
不法に住んでいる上、大事な遺跡を荒らされては困るということから、以前から政府は立ち退きを要求しているそうですが、なかなかうまくいっていないようです。
そしてこれらの家の多くは、観光客相手にアラバスターのお店を開き、無料で冷たい飲み物を提供してくれるのですが、トイレが壊れていることが多く、ここでは水分補給とショッピングに寄ると思っていた方がいいでしょう。
どのお店に行くかということですが、ほとんどの場合ガイドからの紹介で行きます。

また、このクルナ村にある家をよく見て下さい。
家の壁には、飛行機や船の絵が描かれているものもあります。
これは、メッカに巡礼に行った人が、どのような交通手段で自分たちが行ったのかをアピールしているものです。
聖地へ巡礼に訪れるには、かなりのお金がかかりますし、船より飛行機の方が高いわけです。
ですから、なかなか巡礼に行けないので、行くことができた人はこのように自慢しているのです。
クルナ村.jpg


貴金属のお店(カルトゥーシュのお店)
ルクソール博物館の近くにあり、ランチの前か後に訪れると思います。
お店の中に入ると、18金やシルバーのものがたくさん並んでいます。
他にもガイドブックなども置いてありますが、ほとんどの方はカルトューシュに夢中になります。
TCが日本出発前に胸から下げているのを見ると、特に女性は気になるようで、機内のトイレへ行くために席を立ったりすると、他社のツアーのお客様からも「これがカルトゥーシュ?どこで買えるの?いくらぐらい?」などと、弾丸?のように質問攻めにあいますね。
値段は18金かシルバーでも違いますし、またカルトゥーシュの大きさによっても違います。
あまりにもサイズが小さいと、自分の名前が入りきれないということもありますので、注意して下さい。
私のカルトゥーシュは18金のもので、片面がクレオパトラで、もう片面が自分の名前です。
チェーンは自分が持っていたものを使っているので、そこで買ったものではありません。
旅行中に胸から下げたい方は、日本からチェーンだけを持参してもいいですし、もちろん現地で買っても良いと思います。
自分の名前を入れるため、買ったその場では手元に届きません。
夕方にはホテルに届けてくれるので、夕方の観光か夕食時にTCから手渡されます。

名物料理「ハトの丸焼き」
ほとんどのツアーでは、ルクソールでハト料理を食べることになっていると思います。
けっこう楽しみにしている方も多いようですが、けっこう脂っぽいので、暑さと疲れで体の調子が万全でないときに、この料理を食べたら下痢がひどくなったという方が多いのが現実です。
TCの判断とレストラン側の好意によりますが、私はツアーの初日にこのことをお客様に案内しておき、不安な方はオムレツへメニュー変更しますよと声をかけていました。
でも名物料理なので、誰でも一口だけでもいいから食べたいと思いますよね?
ですから、お連れの方がいる場合は、1人がハトで1人がオムレツというように分けてオーダーすれば、まったく食べられなかったという事態は防げますよね。
実際ツアー参加者の1〜2割の方はオムレツへ変更されていましたが、一度だけお盆のときにエジプトへ行ったときは、半分ぐらいの方がオムレツを食べていました。
メニュー変更の希望は、レストラン到着までに決めればいいことなので、あまり早くから考える必要はないと思います。
ハトは小骨が多く、肉の部分が少ないですので、普通のフライドチキンをイメージしない方が良いですよ。
ハトの丸焼き.jpg

2005年11月11日

エジプト紀行:カイロD エジプト考古学博物館

今日は、カイロ市内の観光のハイライトエジプト考古学博物館をご紹介します。

ツアーにもよりますが、一般公開の時間帯に見学するか、貸切の時間帯に見学をします。
貸切の時間帯でなくても、ガイドの声が聞こえないということはありません。
ただ様々な国からの観光客が大勢いるので、活気があります。
フリータイムの時間を含めて、約2時間の見学時間になります。
とてもこのようなものが好きな方にとっては、2時間では物足りないようです。

敷地に入る時と、建物の中に入ってすぐのところで、手荷物のセキュリティチェックがあります。
建物の前に池がありますが、ここには上エジプトの象徴であるロータスと、下エジプトの象徴であるパピルスがありますので、ここも記念写真スポットになっています。
カイロ考古学博物館.jpg


中はNo Flashですから、注意が必要です。
特に2階にある、ツタンカーメンの黄金のマスクがある部屋は、他の場所よりも監視の目が厳しく、フィルムを抜かれそうになっている日本人を何度も見たことがあります。
間違ってフラッシュが光ってしまわないように、気を付けましょう。
ツタンカーメンの黄金のマスクと一緒に記念写真を撮る方がほとんどです。
ツタンカーメンの黄金のマスク.jpg

2階にはこのお部屋も含めて、すべてルクソールの王家の谷にあるツタンカーメンの墓から発見されたものが展示されています。
ツタンカーメンの玉座.jpg

私が個人的に感動したものは、階段の近くにあったのですが(場所は変わることがあります)、ツタンカーメンの奥さんが、ツタンカーメンの棺の中に納めた矢車草の花束(もちろんドライフラワー状態になっていますが)が展示されていることです。
ほとんどのガイドは紹介してくれませんので、もし見たい方は事前にTCにお願いをして、ガイドに案内してもらえるようにしてもらいましょう。
直接ガイドに話をするよりも、TCを通すと話がスムーズに進みやすくなります。

同じく、2階の別の階段の近くにあるミイラ室はツアーによって含まれていますが、特にパンフレットに記載されていなければ、別料金で見学可能です。
ミイラ室は撮影禁止、ガイドの説明も禁止になっています。
ミイラ室に入る前に、壁画にミイラの作り方が細かく描かれているので、ここでガイドから説明を受けます。
部屋の中では、各自じっくりと12体のミイラと対面して来て下さい。
片手を挙げているのはラムセス2世で、この姿は1人しかいませんので、すぐに分かります。
ミイラ室がツアーに含まれていない場合は、希望者のみの見学となりますので、ミイラ室前で解散となり、再集合の時間までフリータイムとなります。

1階の入口近くには、ロゼッタストーンのコピー(本物はロンドンの大英博物館に展示)の他、像がたくさん展示され、一番小さなものとして、ギザの1番大きなピラミッドをもつクフ王の小さな像があります。
カイロ考古学博物館(クフ王).jpg

トイレは、建物の両側にある階段の踊り場にありますが、もしトイレ掃除の人がいれば有料になります。

売店は出口のところにあり、日本語のガイドブックや、ギザの音と光のショーの絵葉書などたくさんあり、いつも混みあっています。
また、エアメールを出す予定のある方は、ここで切手を買うことができます。
ホテルで買うと手数料をとられてしまいすが、ここでは切手代だけですみます。
ガイドブックの最初の部分には、ルクソールにあるツタンカーメンの墓の発見されたいきさつが詳しく書かれているので、少し値段が高いですが、買って損はないと思います。

2005年11月10日

エジプト紀行:カイロC コプト博物館、モハメッド・アリ・モスク

今日は、カイロ市内の観光で、宗教色のある場所についてご紹介します。

コプト博物館
コプト博物館の前には、ローマ時代の塔の跡もあります。
博物館には、コプト文字で書かれたパピルスもあり、よく見かけるパピルスとは違うのでおもしろいと思います。
そういう意味で、たくさんおもしろいと感じるようなものがたくさん展示してありますので、考古学博物館とは違った雰囲気を味わえるでしょう。
コプト博物館.jpg


モハメッド・アリ・モスク
バス駐車場からモスクまではちょっと歩きますので、必ず帽子だけは忘れないようにしましょう。
バスから降りる際に、クツを入れるビニール袋と、エジプト航空の機内でもらった靴下を持参すると良いでしょう。
なぜ靴下?と思うかもしれませんが、モスクの中を歩いていると、靴下の裏側がかなり汚れます。
もらった靴下を、自分の靴下の上に重ねてはいてしまい、モスクから出る時に脱いで、いらなければゴミ箱(出口のところになぜかあります)にポイとできます。
私も含め、皆さん靴下をポイとしていました。
出口の目の前には展望テラスがあり、カイロの町並みの他、もやっていなければギザのピラミッドも見えます。
私も何度も訪れましたが、ピラミッドが見えたのはたった一度だけで、あとは見えませんでした。
モスクの全景写真は、バスを降りてモスクへ向かう途中で必ず案内されますので、そこから撮りましょう。
モハメッド・アリ・モスク.jpg


番外編・・・
モハメッド・アリ・モスクで1度だけ、日本のある省のご一行様が視察に訪れているのを見かけました。
そのご一行様の案内をしていた現地スタッフは、偶然にも顔見知りだったので、ちょっと興味本位でこの後のスケジュールについて聞いてみました。
答えは、ツアーと変わらないじゃない・・・。
視察?観光?何を視察していたのでしょうか。
ちょうどその頃、TVで頻繁に視察という名目の観光旅行が、公費で支払われているというのをやっていたので、ちょっと考えさせられました。

2005年11月09日

エジプト紀行:カイロB ハンハリーリ・バザール

今日は、モハメッド・アリ・モスクの観光の後に訪れることが多い、ハンハリーリ・バザールについてご紹介します。

バスはずっとそこにいることはできないので、時間になったらバスが迎えにきます。
1時間ぐらいいますので、必要なものだけ持って、バスから降りることになります。
もしリュックを背負っている方は、格好はおかしいですが、リュックを自分の体の前にもってきて、歩いてください。
それだけスリが多く、多くの外国人旅行客がカメラやお財布を盗まれているそうです。
バザールの入口のところにはモスクもあるので、いつも人が大勢います。
ハンハリーリ・バザール.jpg

ここではニセモノが平気で売られていますし、値段も比較的高いので、雰囲気を味わう程度にして、実際に買うのはアスワンのスークというのが、お得で安全かもしれません。
ブラブラして疲れたら、カフェで休憩してもいいと思います。
ガイドは通常、ずっとカフェで休憩していますし、TCも少しブラブラしたらガイドのところに戻りますので、お客様は安心してカフェにいることができます。
オープンカフェの状態ですから、入るのにためらう環境ではありません。

もしエジプト名物の水タバコを体験したい方は、ぜひこちらでどうぞ。
ガイドが近くにいますので、何も心配することはありません。
タバコを吸えない方でも全然苦しくないと、体験された方が言っていました。
アップル味の水タバコもあり、いわゆる紙巻タバコのフィルターに相当する部分が水なので、体に害はないと、ガイドが言っていました。
エジプトのカフェでの注意ですが、もしコーラやジュースを頼んだら、一緒にミネラルウォーターも運ばれてきます。
このミネラルウォーターは無料ではなく、封を切っていなければお金を払う必要はありません。

また、ツアーによってはここでランチをすることがあります。
ちょっと奥まで歩いて行くと、こんな所にあるの?と思う場所にレストランがあります。
ガイドの話によると、そのレストランは由緒ある場所だそうで、中に入ると外のワサワサした光景とは対照的に落ち着いた雰囲気があり、内装もとてもきれいです。
エジプト人のノーベル文学賞を受賞した人(名前を忘れました・・・)がここに通い詰めていたそうです。
私はこのレストランを1度しか利用したことがありません。
多くのツアーでは、ランチも終わってモスクの観光の後に来ることが多いと思いますので、ここでランチをするのはとても珍しいかもしれません。
興味がある方は、ガイドに聞いてお茶だけでもできるかどうか確認してもらいましょう。

2005年11月08日

エジプト紀行:カイロA カイロタワー、ナイル川ディナークルーズ

今日は、カイロのシンボルタワーと、カイロ滞在時の恒例行事についてご紹介します。

カイロタワー
観光中、何度も見かけますし、ナイル川沿いのホテルでしたら、お部屋からも見えます。
昼間は茶色一色ですが、夜になると青っぽくライトアップされ、早朝出発のときにしか見れませんが、そのときは上のほうだけ白っぽくライトアップされます。
3つのパターンが見れますので、ちょっと気に留めて見て下さい。
ナイル川ディナークルーズ.jpg

また、お客様でフリータイム時に馬車に乗ってカイロタワーへ行き、上へ上ってきた方がいました。
その馬車はホテルの近くで勧誘されたとのことですが、運良くぼったくられずに済んだようです。
もし勧誘があったら事前に金額を確認して、後で不愉快な思いをしないようにしましょう。


ナイル川ディナークルーズ
どのツアーでも、カイロ滞在最終日、その多くがエジプト滞在最終日の夜、これで観光が終了となる恒例行事です。
どの船に乗るかは分かりませんが、ほとんどの5つ星ホテルは船を所有しています。
そのホテルに宿泊していないくても、マリオットと書かれている船や、ゴールデン・ファラオ号(オベロイホテル所有)に乗る機会があります。
中では食事をしながらベリーダンスを見たり、デッキに出て夜景の写真を撮ったり過ごしています。
ベリーダンスの舞台にお客様が連れて行かれるのは恒例ですから、ダンサーに腕をつかまれたら一緒に踊ってみましょう。
また、食事のテーブルにダンサーがやってきて、一緒に記念写真を撮ります。
買うのは強制ではありませんから、向かい側に座っている人に自分のカメラで撮ってもらうだけで十分という方はそれでもいいし、記念だからと買うのも悪くないと思います。
どの船でもUS$が通用しますので、もしE£が残りわずかの場合には、US$で支払いましょう。
船の中では、無料の飲み物は一切ありませんので、何かオーダーしなくてはいけません。
ワインに関しては、ボトルだけではなく、グラスワイン(赤・白・ロゼ)もあります。
服装はそれほど気にしなくても問題ありませんが、せっかくですからちょっとだけおしゃれをしてはいかがでしょうか。
女性でしたら、Tシャツやポロシャツの上からネックレスを付けるだけでも違いますよ。
男性は上着を持参されても、結局イスに上着をかける状態になってしまい、荷物にもなります。
船も揺れませんので、船酔いはまったくありません。

また、1部と2部に分かれてショーがあり、1部はベリーダンス、2部は歌とダンスになりますが、何かセレモニーがある際は、2部のスタート直後にあります。
セレモニーは事前にお願いをしておかないとできないことですが、私はツアー中に誕生日を迎える方、もし誕生日の方がいない場合はハネムーンの方を舞台に引っ張り出していました。
誕生日当日という方は1度もいなかったのですが、これからツアー中に誕生日を迎える方は、前倒しでバースデーケーキを用意してもらい、世界中の観光客の前でお祝いをしてもらいました。
また、ハネムーンの方もお祝いのケーキを用意してもらい、世界中の観光客の前でお祝いをしてもらいました。
最初はモジモジ照れくさそうにしていても、記念写真をたくさん撮って欲しいというリクエストばかりでした。
もしツアー中にお誕生日を迎える方、これはTCの判断でのことですから、あまり大きな期待をしないようにしましょう。
はっきり言えることは、この時がツアー中で1番みんなで盛り上がれて、思い出になると思います。

2005年11月07日

エジプト紀行:カイロ@ ホテル

カイロ空港の出口を出ると、季節にもよりますが、朝からもやっている感じがするときがあります。
もし3月下旬から4月中旬の間にエジプト旅行をされる場合、砂あらしに当たることがあります。
もやっている原因の1つに、その砂あらしの影響もあります。
私は1度だけ砂あらしに当たりましたが、前日がものすごい砂あらしで、国内全体の飛行機は欠航、ギザの音と光のショーも初めて中止になったぐらいだったと、ガイドが言っていました。
私が到着した日は、その名残がちょっと残っている程度で、それほどひどいものではありませんでした。

今日は、私が宿泊したことがあるホテルだけになりますが、ご紹介します。

フォーシーズンズ・ホテル ★★★★★
カイロ動物園が道路を挟んで向かい側にあるホテルで、ホテル棟、超高級マンション棟、高級ショッピングセンターの3つが隣接していて、セキュリティーはカイロのホテルの中で1番厳しいかもしれないと感じるほどのものでした。
ホテルの中にあるエレベーターの1つに、1階に降りるとショッピングセンターの入口に通じているものがあります。
ショッピングセンターの中央にはカフェがありますので、ちょっとお茶でもしてはいかがでしょうか。
お店のものは高級で、値段も高い!お土産品は買うことはできません。
ロビーはとても静かで、ヒソヒソ声で話していても目立ってしまうほどで、私からお客様にご案内をするときも、蚊の鳴くようなヒソヒソ声でやっていたほどです。
特にロビー周辺からレストランにかけての通路には、ホテルの従業員が何mかの間隔で立っていて、さすが超一流ホテルは違うなというより、人件費をすごいかけているなと印象を受けたほどです。
フォーシーズンズ・カイロのロビー.jpg

部屋のベッドには天蓋がついていて、いわゆる「お姫様ベッド」で、掛布団も羽毛で、1つ1つのものに感動してしまいました。
さらに、ここに宿泊していた翌日、アブシンベルへ向かうために早朝出発が控えていて、レストランで朝食をとるのは事実上不可能、本来はBOX(ホテルで作ってくれるお弁当)の予定でした。
でも荷物にもなるし、空港で食べるのには落ち着かないし・・・というので、交渉をした結果、特別にルームサービスを提供してくれることになったんです。
メニューに関しては、私の一存でいろいろ決めさせてもらいましたが、できたてホヤホヤのおいしい朝食を全部の部屋に時間通り、遅れることなくサービスされました。
サービスは完璧ですよ!宿泊料金に見合ったサービスを提供しているホテルだと思います。
夕食時のレストランでの食事ですが、おしゃれをして食事を楽しむことになります。

ナイル川ディナークルーズに出かけるときは、徒歩での可能性があります。
船にもよりますが、道路を渡ったすぐのところに発着所があります。
ちなみにゴールデン・ファラオ号でしたら、徒歩移動5分もかからない距離になります。

すぐ近くにあるカイロ動物園ですが、あまりにも暑いので誰も行かなかったようです。
観光に行く際にバスで前を通りますが、その際外からでもちょっとだけ見えます。
見えるといっても、鳥ですけど・・・。

マリオット・ホテル ★★★★★
ゲジーラ島にあり、考古学博物館からバスに乗ったら、2〜3分ぐらいで到着してしまいます。
ゲジーラタワー、ザマレクタワーの2つの棟と、それを結ぶロビーやレストランなどがある建物から構成されている、とても大きなホテルです。
宮殿だった建物なので、正面入口は特に宮殿らしい造りをしています。
どちらのタワーに宿泊するかは、チェックインしてみないと分かりませんし、ツアーの中でも2つのタワーに分かれることもあります。
ゲジーラタワーの場合、一度も外に出ることなくそのままロビーから部屋へ行くことができ、お部屋からはナイル川やカイロタワーを見ることができます。
ナイル川の風景.jpg

また、上のフロアーに宿泊すると、空気が澄んでいれば、ギザのピラミッドも見えます。
ザマレクタワーの場合、一度外の空気を吸うことになりますが、短い通路を通ってタワーへ行くことになります。
ザマレクタワーの3階には、日本人会事務所もあり、1度だけ女性の日本人ガイドと一緒に行きましたが、日本の雑誌や旅行の本、絵本、TV番組を録画したビデオなどがたくさんあり、図書館のようになっていました。
もちろん、ザマレクタワーのお部屋からも、ナイル川を見ることができます。
このホテルにはカジノもありますが、チャレンジ精神のある方はやってみてもいいと思います。
あまり行かれるお客様はいないのですが、1度だけ新婚夫婦2組が行って、それなりに?勝ったと言っていましたが・・・。
また、メインの建物の2階には銀行2ヶ所、お土産物屋やパン屋、本屋などがあり、1階には洋服を売っているお店などがあります。

ホテルの場所が外国人居住区にあることもあって、現地在住の日本人も買い物に来ると、ガイドが言っていました。

もし木曜日の夜に宿泊する場合、結婚パーティーを見かけるかもしれません。
イスラムの国では木曜日の夜から夜通しパーティーをするので、もしバンケット側の部屋に当たると、かなりうるさいかもしれません。
お客様の中に運が良いのか悪いのか、この大騒ぎがよく聞こえる部屋に当たってしまって、ずっと朝まで盛り上がっていたみたいだったと、嘆いていました。

また、石油産出国(あえて国名を出しませんが・・・)の超お金持ちの方々が、バカンスでよくこのホテルを利用するそうです。
ガイドの話によりますと、宿泊するだけなら問題ないのですが、イタズラ電話をアトランダムにかけるそうでして・・・。
ですから、お部屋の電話が鳴ったら、なるべく男性の方が出ると良いでしょう。
女性が出ると、またかけてくる可能性が大きいそうです。
私はお客様に案内するとき、「通常お客様のお部屋に電話をすることはありませんが、もし電話をかける場合はすぐに名乗りますので、それまで一言も声を出さないようにして下さい。」とお話していました。
念には念を・・・。

ラムセス・ヒルトン ★★★★★
このホテルも考古学博物館の近くにあり、ホテル棟と、道路を挟んだ向かい側にANEX館(ショッピングセンター)を持っています。
ラムセス・ヒルトン.jpg

ホテルは高層なので、それだけ宿泊客も多いため、タイミングが悪いとエレベーターがなかなか来ないという事態がありますので、集合時間には余裕を持って、お部屋から出る必要があります。

ツアーに日本食を食べるのが含まれている場合、ショッピングセンターの2階にある、「やまと」で食事をするかもしれません。
このお店のオーナーは、環境大臣(この文書作成時点)の小池百合子さんのお母様だそうで、小池百合子さんの大きなパネルが飾られていました。
ちなみに、小池百合子さんはカイロ大学を卒業されています。
現地在住の日本人や日本人ビジネスマンを、何度も多く見かけました。
また、ここには日本のお酒やビールもあるので、お客様は喜んでオーダーしていました。
日本と同じように、日本茶が無料でサービスされますが、食後というのが通常のようです。
私は食前に持ってきて欲しいとお願いしていましたが、お客様はお茶をガブガブ、ビールをゴクゴクという感じで、水分補給をされていました。

2005年11月06日

エジプト紀行:ギザC 3大ピラミッド

エジプトと言えば、やはりこれを見ないと・・・という方が多いでしょう。
今日は、とても簡単な案内にはなりますが、ピラミッド観光について、ご紹介します。
10月になると、クフ王のピラミッドの近くで、オペラ『アイーダ』の上演のために舞台設営がありますので、タイミングが良いとその光景を見ることができます。

ツアーではっきりと「クフ王に入ります」と書かれているものは、100%クフ王に入れます。
ただし「3大ピラミッドのどれかに入ります」というものは、クフ王ではなく、カフラー王かメンカウラー王のどちらかになります。
クフ王は1日150人限定と制限されているので、現地オフィスの人が当日の朝、チケット売り場のオープンと同時に、チケットの確保をするわけです。

クフ王
あまりにも大きいので、全景を入れて写真を撮る場合は、バス駐車場から撮りましょう。
ピラミッドに近づいていくと、一部化粧版が残っているところがあります。
ガイドがきちんと説明してくれますので、ぜひ触ってみて下さいね。
これと同じものが、ピラミッド全体を覆っていたわけですから。
本来の入口と、盗掘者が開けた入口の2つがありますが、観光客が入るのは盗掘者が開けた入口からで、ここで入場チケットとカメラチケットを提示します。
アップダウンが途中ありますが、終点に到着するまでに汗びっしょりになります。
けっこう湿度があるので、扇子があると便利です。
終点には小さな石棺があるだけで、小さな白いライトで照らされています。
内部はNo Flashですが、さすがにフラッシュが欲しいですね。
ガイドによっては、他に人がいなければ、「フラッシュ使っていいですよ。でも急いで!」と言うこともありますが、その言葉がなければその白いライトを利用して石棺と記念写真をどうぞ。
クフ王内部での写真スポットは、途中にある大階段とこの石棺ぐらいです。
クフ王.jpg


カフラー王
ツアーでは、クフ王に入らなかった場合に観光することになるでしょう。
3つのピラミッドが並んでいると、1番高いピラミッドに見えます。
でもそれはよく見ると、土地の一番高い部分にあるためです。
スフィンクスの正面からは、カフラー王のピラミッドとセットで写真が撮れます。
カフラー王.jpg


メンカウラー王
ツアーでは、クフ王に入らなかった場合に、カフラー王かこのピラミッドのどちらかに入ります。
3つのピラミッドの中では1番小さいもので、入口までは小さな鉄製の階段を上っていきます。
クフ王に入った場合は、パノラマ写真のポイントまでバスで移動中にすぐ脇を通りますので、写真を撮ることは可能です。
また、このピラミッドの前では、地元の小学生が社会科見学に訪れているのをよく見かけます。
メンカウラー王.jpg


パノラマ写真
ピラミッド内部の見学後、必ず3大ピラミッドと記念写真を撮れるスポットへ移動します。
ここでは強引なラクダ乗りの勧誘がありますので、注意して下さい。
また、世界中の観光客を乗せた観光バスが多く駐車し、皆さんのお帰りを待っています。
バスを降りる際、ドライバーの顔を覚えておくか(といっても、みんなマスタッシュを生やしているので、同じ顔に見えるのですが)、バスの前で待っているガイドやTCの姿を探しましょう。
ちなみに、バスのナンバーを覚えておこうという日本的な発想はやめましょう。
アラビア語で書かれているので、勉強した人でない限り、解読不能です。
パノラマ(ギザ).jpg

多くのツアーでは、パノラマ写真を撮った後、昨日ご紹介した太陽の船博物館の横を通りますので、入場観光か車窓観光し、スフィンクスへ向かいます。

2005年11月05日

エジプト紀行:ギザB スフィンクス、太陽の船博物館、ヘテプヘレス王妃の墓

今日は、スフィンクス周辺のものについて、ご紹介します。

スフィンクス
スフィンクスの入口付近では、大量のニセパピルスを売っている人がいます。
日本人を見ると「バザールでござーる」「もうかりまっか、ぼちぼちでんな」「山本山」「ポッポッポー、はとポッポー」「あなた雅子さん?紀子さん?」「ぞーさん、ぞーさん」とか言ってくる人がいたりして、思わず笑っちゃいますよ。
以前いきなり「羽賀研二!」と言われて、思わずお客さんと???っていう感じになってしまいました・・・一体誰が教えているのでしょうか。
ガイドからの説明を聞きながら移動し、スフィンクスの前まで来たらフリータイムです。
ぜひ一番奥まで行って、スフィンクスのプリンとしたお尻も見て下さい。
スフィンクスのおしり.jpg


また、ここからカフラー王のピラミッドが正面に見えます。
スフィンクス正面.jpg


太陽の船博物館
ツアーのよって含まれていないこともありますが、もし含まれていなくても、バスの中から少しだけ見えます。
太陽の船博物館.jpg


ヘテプヘレス王妃の墓
ツアーに含まれていませんが、ピラミッドからスフィンクスへ向かう途中のバスからもよく見えますし、太陽の船博物館のすぐ近くにありますので、写真を撮ることは可能です。

2005年11月04日

エジプト紀行:ギザA ラクダ乗り、パピルス屋

今日は、ピラミッド付近でよく見かける光景、ラクダ乗りについてご紹介します。

ラクダ乗り
ツアーに含まれている場合、バス駐車場近くからラクダに乗り、ピラミッドがよく見えるところまで移動するコースが多いようです。
パノラマ写真のところからスフィンクスまでのコースもありますが、景色をとるか安全性をとるかの選択だと、どうしても駐車場付近のコースを選ぶガイドが多いようです。
ラクダはけっこう気性が荒いなというのが、私の印象です。
かみつかれることはないと思いますが、ラクダと記念写真を撮るときは、機嫌の悪いラクダに近づかない方が良いでしょう。
ブルブルというか、グルグルという低音の声を出していますが、どれが機嫌の良いラクダか分からないので、写真を撮ったら早めに離れましょう。
ラクダに乗るとけっこうユラユラ揺れますが、眺めは良いですよ。
ツアーに含まれている場合、チップを払う必要はありません。
ラクダ引きによる強引な金品要求があるという話を聞きますので、ツアーに含まれている場合は無視をしましょう。
ラクダ.jpg


パピルス屋
ツアーにもよりますが、午前中にギザの観光をして、クフ王のピラミッドの近くにあるレストランでランチをし、その後にパピルス屋でショッピングタイムということがあるでしょう。
もしかしたら、ショッピングの後にランチということもあるかもしれません。
パピルス屋では、トイレ休憩も兼ねていますので、興味がない方でもトイレはすませましょう。
パピルスは、しおりサイズからすごく大きなサイズまでいろいろあります。
パピルスによってはカルトゥーシュの柄があり、その中に希望する名前をヒエログリフで書いてくれるものもあります。
もし大きなサイズのパピルスを買ったとしても、エジプトらしい柄の筒に入れてくれますので、変な風に折れてしまうことや、破損してしまうことはありません。
詳しいことはHPで紹介していますので、こちらをご覧下さい。


2005年11月03日

エジプト紀行:ギザ@ 音と光のショー

カイロから高速に乗って約30分で、ギザへ到着します。
高速道路から前方にピラミッドが見えてきますが、見えてもすぐには着きません。

メナハウス・オベロイ ★★★★★
ピラミッドの前に建つ、とてもロケーションが良いホテルで、王族の狩猟用別荘を改築した建物です。
メナ・ハウス・オベロイ.jpg


音と光のショー
ツアーに含まれていなければ、ぜひオプショナルツアーで見に行かれてはいかがでしょうか。
スフィンクスが青や黄色に光ったり、ピラミッドも照らされたり、ヒエログリフがレーザー光線で表されたりして、昼間とは趣きが違って面白いと思います。
また、ライトに照らされている方が、ピラミッドのゴツゴツしているのがよく分かります。
スケジュールの関係で、日本語の回に行けるとは限りません。
私も、日本語とロシア語の2種類を経験しました。
日本からのフライトスケジュールの関係上、ロシア語の回でも日本人が99%ぐらいいました。
言葉が分からなくても、目で楽しむというところでしょうか。
ちなみに、日本語の回を見ていても、時差ボケのせいで、いつの間にか夢の中という方も多くいます。

私がおすすめするイスの場所ですが、右側ブロックの最前列、もしくは中央ブロックの右側の最前列ですね。
スフィンクスの観光中に、そのイスがたくさん並んでいるのを見ることができますので、確認しておくのも良いでしょう。
ここは砂漠気候ですので、昼間とても暑くても朝夕は冷えますので、夏でもカーディガンなど、秋以降は必ずコートを用意しましょう。
有料で毛布の貸出もありますので、どうしてもがまんできない場合は利用しましょう。
トイレはありますが、座席からはかなり離れた場所にありますので、ホテルを出発する際にはしっかりとすませておきましょう。

カイロ市内のホテルに宿泊している方は、ショーを見終わった後、大勢の人が一斉に動きますので、TCや同じグループの人たちとなるべく離れないようにするか、再集合場所に早めに合流できるようにしましょう。

また、自分のカメラでこの写真をきれいに撮るのは不安という方は、絵ハガキを買っておきましょう。
絵ハガキは、カイロの考古学博物館の中の売店でも数種類置いてありますので、観光中に買うことができます。
音と光のショー.jpg

2005年11月02日

エジプト紀行:ダハシュール

軍事施設が近くにあるということで、場合によっては観光ポリスが同乗することもあります。
地雷も埋まっている場所もあるらしく、フェンスの向こう側は危険だそうです。

屈折ピラミッド
中に入ることはできませんが、すぐ目の前まで行くことはできます。
屈折ピラミッド.jpg


パノラマ
また、屈折ピラミッドと赤のピラミッドの真ん中の位置にバスが移動します。
そこは、写真スポットになり、こっちを向いて写真を撮ると、赤のピラミッドがきれいに全部入り、動かずに反対向きになって写真を撮ると、今度は屈折ピラミッドや崩れかけたピラミッドが入ります。
屈折ピラミッドの目の前まで行くことがなくても、この写真スポットには行くと思います。

赤のピラミッド
「真正ピラミッド」と言われているように、とてもきれいな形をしているピラミッドで、このピラミッドに入ると、ほとんどの人が必ず足、特に太ももが筋肉痛になります。
行くと分かりますが、ピラミッドの入口までかなり岩場を登って行き、その上がった分だけ中では下って行くという感じですので、普段使わない筋肉をフル活用することになります。
ほとんどの方は、見学後入口まで戻ってきた段階で、ヒザが大笑いしていますよ。
時間はたっぷりありますので、少し休憩をしてから降りましょう。
無理をすると、かなり危険です。
でも長時間休憩したからと言って、すぐにその足が楽になるわけではありません。
ここを訪れるのがツアーの行程の前半ならば、帰国日まで何となく筋肉痛を引きずってしまう人もいます。

入口は高い位置にありますので、ここからサッカラの階段ピラミッドが見ることができます。
内部はたまに停電していることがありますので、懐中電灯を持参した方が安全です。
また、足の悪い方、体調がすぐれない方は、バスの中で約40分間になりますが、お留守番をしていましょう。
おそらく、バスに残ることを希望する方がいるか、ガイドやTCが確認すると思います。
赤のピラミッド.jpg

2005年11月01日

エジプト紀行:サッカラ

階段ピラミッドは内部に入ることはできませんので、外側をぐるりと一周して見学します。
階段ピラミッドが見える場所まで来ると、砂に足をとられて歩きづらくなります。
ゆっくり歩かないと、靴の中にたくさん砂が入ってしまいます。
階段ピラミッド1.jpg

ここから見える砂漠はリビア砂漠で、ここから見える3つ並んだピラミッドはアブシールの3大ピラミッド(早稲田大学の吉村教授が発掘作業している場所)です。
ギザのピラミッドが見える!と感動している方も多いですが、ここからはかなりの距離もありますので、見えません。
ただし、ダハシュールの赤のピラミッドと屈折ピラミッドは見えます。
階段ピラミッド2.jpg


ここのトイレは簡易トイレなので、どうしても急用でない限り、おそらくこの後に行くと思いますが、ショッピングとトイレ休憩の目的で立ち寄るじゅうたん学校(工場)のトイレを利用することをおすすめします。
旅行会社によってどこのお店に立ち寄るか違ってくると思いますが、お店によっては冷たい飲み物を無料でくれますので、水分補給をして下さい。
じゅうたん工場.jpg

2005年10月31日

エジプト紀行:メンフィス

カイロやギザから向かうことが多いと思いますが、出発地ではしっかりトイレをすませておきましょう。

ここのハイライトは、ゴロンと横たわっている巨大なラムセス2世像と写真を撮ろう!というところでしょうか。
室内にありますので、ガイドの説明の後、写真を撮る人は2階に残り、撮られる人が下に降りて巨像の横に立つと、まるでガリバーと写真を撮っているかのようなものになります。
メンフィス野外博物館.jpg

下で集合、もしくは建物を出たところで集合になりますので、必ず写真は撮ることができます。


アラバスター製のスフィンクスが、屋外にあります。
このスフィンクスと同じような姿勢をして、写真を撮る方が多い感じがします。
アラバスター製のスフィンクス.jpg

巨像が横たわっていた建物の裏に、小さな茶色の建物があります。
これはトイレですので、心配な方はすませてからバスに戻りましょう。

ツアーにもよりますが、メンフィスの後はサッカラとダハシュールの観光をします。
観光順序はツアーによって違いますが、サッカラの観光の後にじゅうたん工場でトイレ休憩を兼ねたショッピングタイムがあると思います。
そこまで、安心して使用できるトイレはないと思っていた方が良いです。

2005年10月30日

エジプト紀行:シナイ山A シナイ山、サンタ・カタリーナ修道院

今日は、シナイ山の観光について、ご紹介します。

シナイ山
旧約聖書の創世記には、モーゼが神から十戒を授けられた山となっています。
標高2285mありますので、山頂へ向かう予定がある方は、体調を万全に整えておきましょう。
目の前までバスでは行けず、3750段の階段が待っています。
時期にもよりますが、早朝2〜3時頃にホテルを出発し、ご来光を拝んで降りてきます。
20US$程度の料金を支払って、ラクダに乗るほうがとても楽です。
ご来光を拝みに行くときは、冷えるので上着が必要です。
シナイ山.jpg


サンタ・カタリーナ修道院
シナイ山の麓にあり、聖キャサリンの納骨堂や、モーゼの井戸、モーゼの燃える柴の木の3つを見学することになります。
神がモーゼのところに現れたと言われている「モーゼの燃える柴の木」の場所に、小さな教会が建てられました。
サンタ・カタリーナ修道院(モーゼの燃えるトの木).jpg


聖キャサリンはアレキサンドリアに住んでいましたが、キリスト教を信仰していたために、釘のついた車輪で拷問を受け、首を切られて殺されました。
彼女の死後、天使が彼女の遺体を聖キャサリン山の山頂に運んだと、伝説で言われています。
彼女の死から約300年後、山頂から首のない遺体を修道僧が発見し、この修道院に埋葬されました。
この写真は「聖キャサリンの納骨堂」です。
サンタ・カタリーナ修道院(聖キャサリンの納骨堂).jpg


現在は、ギリシャ正教の修道僧がいます。

豆知識・・・
キリスト教の教会と、ギリシャ正教の教会の、見た目ですぐ分かる違いをご存知ですか?
キリスト教の教会は「ラテン十字」で、長細い形の建物になり、建物に上にはよく見かける十字があります。
ギリシャ正教の教会は「十字」で、正方形の形の建物になり、建物の上には上下左右、等しい長さの十字があります。
私達がよく見かける教会というと、ラテン十字の教会だということが分かります。

2005年10月29日

エジプト紀行:シナイ山@ スエズ運河、モーゼの泉

今日は、シナイ山へ向かう途中に見えるもの、見学するものについてご紹介します。
カイロやアレキサンドリアからシナイ山へ向かう途中、スエズ運河を通りますが、軍事上の理由により、移動中は全く運河を見ることはできません。
フェンスの向こうにあるのか・・・と思いながら、バスは通過していきます。
スエズ運河道路.jpg


このスエズ運河ができたことによって、アジア方面からヨーロッパやアメリカ方面へ航行する船は、アフリカ大陸の突端にある喜望峰経由で行く必要がなくなりました。
当初はフランスとエジプトの共同所有でしたが、莫大な借金があったので、イギリスに売り渡され、イギリス軍が駐留していました。
後に、アスワン・ハイ・ダムの建設資金を得るために、ナセル大統領によってエジプトの国有化となりましたが、様々な国から報復措置が取られ、経済制裁や食糧支援ストップ、戦争までもありました。
戦争が起こった後で、国連がエジプトの国有化には正当性があると認めたことによって、報復措置だった戦争も終結となりました。

また、途中モーゼの泉に写真ストップで寄ると思います。
もともとは12個あったそうですが、現在残っているのは7個だけです。
モーゼの泉.jpg


サンタ・カタリーナ・ツーリスト・ビレッジ ★★★
ごつごつした山が目の前にある、ロケーションも良いホテルです。
明るい時間帯にチェックインができますので、周囲には何もないですが、ちょっと散歩してみましょう。
ほとんどのツアーの場合、季節にもよりますが、翌朝は超がつくほど早い時間(2時頃)にホテルを出発して、シナイ山山頂からご来光を見に行くと思います。
翌朝のために防寒対策の準備をしてから、早めに就寝しましょう。
サンタ・カタリーナ・ツーリスト・ビレッジ.jpg

2005年10月28日

エジプト紀行:アレキサンドリア

「地中海の真珠」と呼ばれていて、地中海クルーズなど、夏には多くの大型クルーズ船が停泊します。
アレキサンダー大王がこの地を首都とし、自分の名前にちなんで「アレキサンドリア」と命名しました。
カイロから車で約3時間の距離なので、日帰りで訪れるツアーもあれば、アレキサンドリアに宿泊するツアーもあります。

シェラトン・モンタザ・ホテル ★★★★★
地中海が目の前にあり、部屋からモンタザ宮殿とその周囲を囲む広大な緑が見ることができます。
シェラトン・モンタザ・ホテル.jpg

このモンタザ宮殿は一般公開されていませんので、外観の写真を撮るだけになります。
モンタザ宮殿.jpg


カイト・ベイの要塞
古代世界七不思議の1つで、遠く離れた海上から、白い大理石の灯台の火が見え、さらにその火は消えることはなかったという話はすごいですよね。
とても立派な要塞なので、どの角度から写真を撮っても絵になります。
現在は、海軍博物館となっています。
カイト・ベイの要塞.jpg


カタコンベ
他の国にあるカタコンベと同様、あまり気持ちの良い場所ではありませんね。
入口を入ると、しばらくは薄暗い階段を下りていきますので、足元には十分注意して、懐中電灯を手元に用意しておくと安心でしょう。
カタコンベ.jpg


グレコ・ローマン博物館
ロゼッタストーンのコピーはここにありますが、本物はロンドンの大英博物館にあります。
建物はとても明るく、見学しやすいと思います。
グレコローマン博物館.jpg


ポンペイの柱
ポツンと1本だけ、スフィンクスの後ろに高さ30mの柱が立っているだけです。
3世紀頃に建築された当時は、400本あったと言われています。
セラピウム神殿の付属図書館の柱でしたが、キリスト教徒が異教の神殿などを壊したために、この柱1本を残すのみで、図書館跡も見ることができます。
ポンペイの柱.jpg

2005年10月27日

エジプト紀行:コム・オンボ

今日は、昨日ご紹介したエドフとセットになっている、コム・オンボをご紹介します。
エドフと同じように、陸移動をしている途中か、ナイル川クルーズの途中に、この神殿を訪れます。
川沿いにあるので、船から下りて歩いて向かいます。

コム・オンボ神殿
天井や壁がほとんどないので、どこかアテネのパルテノン神殿に似ているような感じを受けるかもしれません。
ホルス神(隼の神)とソベク神(ワニの神)に捧げられた神殿で、1つの神殿で2つの神に捧げられるというのは、珍しいタイプです。
こちらでは、古代エジプトのカレンダーが刻まれた壁を見ることができます。
ガイドから詳しく説明がありますが、この頃から1年を365日とする太陽暦を使用していたとは・・・昔のエジプト人には次から次へと驚かされることが多いですね。
コム・オンボ神殿2.jpg


また、神殿からはこのような景色を見ることができます。
コム・オンボ神殿1.jpg

2005年10月26日

エジプト紀行:エドフ

陸移動をしている途中か、ナイル川クルーズをしている途中に、この神殿を訪れます。
ナイル川沿いにあるので、船を下りたら歩いて向かいます。
通常、エドフを観光後、またバスや船に戻ってコム・オンボへ向かいます。

ホルス神殿
ホルスといえば、エジプト航空の尾翼に描かれているマークですから、ここを訪れるまでに何度も見ていると思います。
そのホルス神の像がたくさんあるので、ぜひ一緒に記念写真をどうぞ。
ホルス.jpg


長い間、ずっと土の中に埋まっていたので、他の神殿よりも保存状態はかなり良いと思います。
このホルス神殿は、ルクソール東岸にあるカルナック神殿に次いで、2番目に大きな神殿です。
ホルス神殿.jpg

2005年10月25日

エジプト紀行:アスワンD その他の観光スポット

今日は、一部のツアーで訪れる場所について、ご紹介します。
アスワンの滞在時間が少し長めではないと、これらの観光はかなりきついと思います。
エジプトのかなり南に位置している町ですので、なるべく灼熱地獄のような日中の観光は避けたいものです。
ですから、これからご紹介する場所の観光は、少しでも涼しい早朝か、夕方になります。

イシス神殿
私の個人的なおすすめは、アスワン観光の中にイシス神殿が含まれているツアーに参加しましょう。
早朝に見学すると人が少ないので、ゆっくり見ることができます。
ボートに乗って、島にあるイシス神殿へ移動しますので、ぜひ船からイシス神殿の写真を撮って下さい。
イシス神殿.jpg

川の真ん中にあり、緑に囲まれている神殿は、とてもきれいです。
ガイドからの説明の中にあると思いますが、ナイルメーターも残っています。
イシス神殿へ向かう際、ボート乗り場では行列ができていることもありますので、はぐれないように気をつけて下さい。
イシス神殿から戻る際の集合場所は、ほとんどの場合、船乗り場になります。
また、夜になると音と光のショーもやっているので、イスが並べて置かれているのを見かけることができます。

カラブシャ神殿
アスワン・ハイ・ダムから小さく見えていた神殿で、アブシンベル神殿やイシス神殿のように、移築されたものです。
カラブシャ神殿1.jpg

この神殿の観光は、イシス神殿よりも含まれているツアーの数はかなり少ないです。
ここもイシス神殿のように、小さなボートに乗って向かいます。
カラブシャ神殿.jpg


ヌビア博物館
バスマホテル(★★★★)のすぐ近くにある、とてもきれいな博物館です。
ここには、アスワンからヌビア地方の遺跡から発見されたものを展示されています。
ヌビア博物館の外観.jpg

2005年10月24日

エジプト紀行:アスワンC 必ず観光する場所

今日は、どのツアーでも、必ず観光する場所についてご紹介します。
いろいろな会社のパンフレットを見ていても、どんなにハードスケジュールでも訪れる場所です。
ハードスケジュール?と不思議に思う方のために、具体的にどのようなスケジュールなのか、簡単にお話します。

これは物理的に可能なので、名づけて必殺技というのでしょうか。
内心ドキドキしているのは、ガイドとTCだけですね。
というのも、フライトとフライトの合間に観光するわけです。
この必殺技に関係してくるフライトは、ルクソールとアスワン間、アスワンとアブシンベル間です。
早朝にルクソールからアスワンへ移動し、スーツケースはもうこのアスワンでお別れし、人間より先にホテルへ向かってしまいます。
人間はというと、アスワンでこれからお話する観光をし、観光後すぐに空港へ戻り、アブシンベルへ向かいます。
ランチはアスワンで食べるか、その時間もない場合はランチボックスが用意されるので、アスワン空港か機内で食べるしかありません。
そしてアブシンベルの観光をし、またアスワンへ戻り、ホテルへ直行するか、ファルーカ遊覧とスーク見学をしてからホテルへ向かうというものです。

切りかけのオベリスク
岩場の上まで上っていくと、このオベリスクの全景が見えますので、ここで説明があります。
足元に注意して、オベリスクと記念写真を撮って下さいね。
ここの滞在時間は、15〜20分ぐらいが多いです。
あまりにも暑いので、さっさと皆さんバスへ戻ってきますから。
バスは道路を渡った反対側に駐車していますので、道路を横断する際には、猛スピードで走ってくる車に気をつけましょう。
未完成のオベリスク.jpg


アスワン・ハイ・ダム
ここは写真ストップという感じですので、滞在時間は15分ぐらいでしょうか。
ナセル湖とナイル川を、道路を挟んで見ることになります。
道路を渡るときは、猛スピードで走ってくる車に注意して下さい。
カラブシャ神殿が見える方がナセル湖、発電所がある方がナイル川になります。
この写真の右側に小さく見えるのが、カラブシャ神殿です。
アスワン・ハイ・ダムとナセル湖.jpg

また、アスワン・ハイ・ダム記念塔はバスで目の前を通り過ぎますが、ここからでも見えます。

砂漠の砂の採取
アスワン空港近くでは、きれいな砂漠の砂を持ち帰る日本人グループのバスがよく止まっています。
採取するタイミングですが、通常はアスワンを去る時になります。
おすすめなのが、空のフィルムケースに砂を入れて、それをビニール袋に何重にもして砂がこぼれないようにします。
基本的には日本持込禁止ですが、見つからないようにきちんとスーツケースに入れて下さいと案内していました。
あまり欲張りすぎると重くなりますので、少量で抑えたほうがいいと思います。
無料で多くの人へのお土産にできるからと、大きなペットボトル満タン状態にしていた方がいましたが、ずっと重いと言い続けていましたよ。
とってもサラサラしていて、ゴミがまったく入っていない、きれいな砂です。
ちなみに、この砂山にある小さな点の線が続いていたら、それはスカラベ(フンコロガシ)の足跡です。
あまりにも多くの日本人グループが同じポイントでやっているので、もし少なくなったらどうするのかガイドに聞いてみたことがあります。
その答えは「大丈夫。遠くからきれいな砂をトラックで運んでくるから」ということで、確かに1度だけですが、トラックから砂を移して、きれいに整備しているところを見たことがあります。


2005年10月23日

エジプト紀行:アスワンB スーク

今日は、ほとんどのツアーでファルーカでの遊覧の後に訪れるスークについて、ご紹介します。
ツアー中にこのような場所を訪れるとしたら、カイロのハンハリーリー・バザールと、アスワンのスークの2ヶ所がほとんどです。
ルクソールにもスークがありますが、時間的余裕があるコースでも、少し体を休めてもらって、残りのエジプト観光を元気よくしてもらおうという配慮から、あえてツアーの含めていないことが多いのです。
どうしても行きたいと思うのならば、ガイドやTCに相談すれば良いですが、その後の自分の体調管理について考えてから行動しましょう。

香水ビンや<香辛料など、お土産はここのスークで買い物をした方がいいと思います。

カイロのハンハリーリ・バザールがツアーに入っていても、カイロは値段が高く、人も多いのでゆっくり買い物をする雰囲気ではありません。
アスワンはのんびりとした町ですので、ゆっくり見ることができます。

滞在するホテルによって、スークからのアクセスが変わってきますので、ガイドやTCからの説明は聞き漏らさないように注意して下さい。
集合して帰る場合、滞在時間は約1時間だと思います。
各自で帰る場合は、さっさと切り上げて帰ってもいいし、夕食に間に合うようにしてギリギリまで買い物をしてもいいし、自由になります。
ホテルからファルーカでの遊覧に出発し、下船場所がスークのすぐ近くで、帰りは自分でホテル専用ボートの乗船場所へ向かうというパターンがありますので、乗船場所をしっかり記憶しておく必要があります。

ちなみに、エレファンティネ・アイランド・リゾート・アスワン(旧オベロイ)イシス・アイランドに宿泊の場合は、各自でホテルに戻ることになります。

オールド・カタラクトに宿泊の場合は、集合場所が設定されますので、そこからバスに乗ってホテルへ戻ります。

その他のホテルは宿泊したことがないので、私には分かりませんので、指示に従って下さい。
スークからホテル専用ボート乗り場へ向かうとき、道路を横断することになりますが、近くに信号はありません。
交通量もけっこう多いので、くれぐれも横断の際には注意して下さい。

エレファンティネ・アイランド・リゾート・アスワンのボート乗り場は、スークの入口のすぐ近くですし、看板も出ています。

イシス・アイランドのボート乗り場は、川を右側にしてずっと歩き、エジプト航空のマークであるホルス神の看板が見えてきたら、ホテルの看板が発見できます。

2005年10月22日

エジプト紀行:アスワンA ファルーカ

今日は、アスワン名物ファルーカについて、ご紹介します。
個人的には、アスワンから見るナイル川の景色がきれいで好きですね。
特にナイル川にファルーカがいくつもいるのを見かけると、絵になるなって思います。
ファルーカとナイル川.jpg


アスワンへ来たら、ファルーカに乗らないと・・・というほど名物です。
アスワンを訪れるほとんどのツアーには、ファルーカ遊覧が含まれているのではないかと思います。
日中の暑い日差しの中を、ファルーカに乗っているグループも見かけますが、つらそうですよ。
通常は、夕方の少し涼しくなってから、季節によっても違いますが、ホテルのロビーに16:00頃に集合して、40分〜約1時間ファルーカでの遊覧を楽しみます。
遊覧時間に誤差があるのは、風の強さに影響されるからです。
ちょっと風が吹くとスイスイ動いてしまいますが、無風に近いとヌビア人が必死に動かしていてもなかなか進まないんですよ。

ヌビア人がファルーカを動かし、ヌビア地方の歌を一緒に歌ったり、狭いファルーカの中でみんなで踊ったりします。
遊覧中は、オールド・カタラクトや、ナイル川から見たアスワンの町の写真を撮ったり、ヌビア人と記念撮影したりと、ワイワイ楽しんでいますよ。
ほとんどの場合、ファルーカを降りてから、そのままスークへ向かいます。
また、強風の場合は転覆の危険があるため、夕方の予定から翌朝へ変更されることがあります。
実際に外国人観光客をのせたファルーカが転覆し、犠牲者も出た事故がありました。

2005年10月21日

エジプト紀行:アスワン@ ホテル

今日は、アスワンのホテルについてご紹介します。
私が宿泊したことがあるホテルしかお話できないので、ご了承下さい。

オールド・カタラクト ★★★★★
ここは、アガサクリスティの『ナイル殺人事件』の舞台になったところで、アガサという名前のついているスイートルームをお願いすれば見せてもらえることもあります。

ナイル殺人事件 [DVD]


ナイル殺人事件 [DVD]


隣にはニュー・カタラクト(ここは★が1つ減ります)があり、ここに宿泊している人でも、間にあるカフェでお茶をしているようです。
オールド・カタラクトは、横に長く、最寄りのエレベーターから自分の部屋までが遠いということもあります。
エレベーターは壊れていることが多いので、階段を使って移動していました。
外観に比べて、部屋の中はさっぱりしていて、特に使いづらいということはありません。
夕食をとるレストランですが、ちょっと薄暗い感じがして、雰囲気がありますよ。
ここは少しおしゃれをして下さいね・・・欧米の人はドレッシーな服装をしていたりします。
部屋からの眺めですが、ナイル川ビュー指定ならば問題ありませんが、特に明記されていない場合は駐車場ビューになるかもしれませんよ。
部屋の値段がかなり高いので、旅行代金が高くはなく、部屋指定になっていなければ、ナイル川側ではないですね。
オールド・カタラクト.jpg


エレファンティネ・アイランド・リゾート・アスワン ★★★★★(旧オベロイ)
私が宿泊していた頃はオベロイという名前でしたが、今回文書を作成する際に確認しましたら、名称が変更になっていました。
ナイル川の中州にある島にドーンとそびえ立つ、クリーム色の高い建物です。
本館と別館が連結されていますので、どちらに宿泊になるかは当日でないとわかりませんが、全室ナイル川ビューです。
部屋のカギは、とても大きくて重く、アンク(観光中にたくさん見かけます)の形をしています。
ちなみに建物の窓ガラスがたくさんあるトップフロアは、VIP専用のレストランだそうです。
また、部屋の向きによって、アガハーン廟と岩石墳墓群も見えます。
岩窟墳墓群.jpg


イシス・アイランド ★★★★★
島全体が、このホテルの敷地になりますので、少し散歩してもいいかもしれませんね。
全室ナイル川ビューのピンク色のホテルで、とてもきれいです。
また、遠くにはアガハーン廟と岩窟墳墓群も見えます。
イシスアイランド.jpg

2005年10月20日

エジプト紀行:アブシンベルA アブシンベル神殿

エジプト観光では最南端で、カイロに戻るより、隣国のスーダンの方が近いという場所です。
アブシンベル神殿の前には、夏になるとよく大きな客船を見かけます。
これはナイル川クルーズの船で、桟橋の両脇に2艘停泊していますね。
アブシンベルは、夕方と翌朝の2回見学するコースや、日帰りで見るコースとあります。
朝日に照らされた姿もいいですが、別に泊まってまで見なくても十分に満足できる場所です。
1年に2回だけ、アブシンベル大神殿の奥にある4つ並んだ像のところまで、太陽の光が届くというのがあります。
パンフレットにおそらく、赤字表示になっていたりして分かると思います。
いつも多くの観光客が来るのに、それを見るために、さらにどーっと多くの観光客が訪れます。
というわけで、この出発日に参加される方は、覚悟をして行って下さい。
混んでいて、よく見れなかったというより見えなかったという意見が多いですから。
神殿の敷地に入るときに、荷物検査があります。
私がよく行っていた頃に見学通路はきれいに整備されたので、とても歩きやすくなりました。
また、神殿のある山の上に、ライフルを持った人が警備しているのを見かけることがありますので、驚かないように・・・。
この神殿にはトイレがありますが、神殿の観光が終わって空港へ移動するコースの場合、冷房の効いた空港のトイレを利用しても良いと思います。

大神殿も小神殿も、内部はNo Flashです。
太陽の光が当たっていたり、オレンジ色の照明で照らされていたりしますが、オート機能のままだとフラッシュが光ってしまうほど暗いです。
神殿があまりにも大きいので、全景を撮るには、神殿からかなり離れたところからではないと入りません。
また、大神殿の入口付近に、いろいろな神の像が飾られているので、ホルス神(エジプト航空のマーク)などと一緒に写真を撮ることができます。
日本語のカイドブックはありませんが、写真を自分である程度撮れれば、必要ないと思います。
もし記念に写真集代わりにガイドブックを買う方は、英語のものを選んでいます。

また、この神殿をバックに団体写真を撮る場合があります。
ここでの団体写真の特典は、内部の拡大写真が2枚おまけについてくることです。
旅行中、他の場所でも団体写真を撮ろうかとガイドからお誘いがあるのですが、すべてのガイドはアブシンベルを外すことはありません。
ちなみに、神殿内部はガイドの説明が禁止されているので、事前に説明を受けます。
そして集合時間まで自由見学になりますので、その間に写真が出来上がってきます。

集合場所についてですが、行けば分かりますが、日影はほとんどありません。
小さな木陰で集合という場合がほとんどですので、ご了承下さい。

2つ並んでいる神殿のうち、左側の大きなほうが大神殿です。
アブシンベル大神殿1.jpg アブシンベル大神殿2.jpg

右側は、ネフェルタリのために作られた小神殿です。
アブシンベル小神殿.jpg

2005年10月19日

エジプト紀行:アブシンベル@ 航空写真を撮ろう!

TCよって事前に案内する人もいれば、しない人もいますが、航空写真を撮ることができます。
アブシンベル空港着陸寸前、左側に神殿を見ることができます。

事前にどんな神殿なのか、ガイドブックなどで確認しておいて下さいね。
お客様から、左側に座っていたにもかかわらず「見えなかったよ。」って、言われたことがありますが、よく聞いてみると、アテネのパルテノン神殿のイメージがあったようです。
形が全然違いますよね・・・ちょっと分かりづらいのが、山みたいのがたくさんあることですが、でもきちんと分かりますから・・・そんな遠くではなく、わりと斜め下に見えます。
アスワン→アブシンベル.jpg

さて、ここで問題なのが、飛行機の座席ですね。
カイロ発アスワン経由、アブシンベル行きの飛行機を利用することがあると思います。
カイロからアブシンベルへ向かうコースの場合、カイロからアスワンまでは指定席ですので、そのままアブシンベルまで座ることになります。
運良く、A・Bの席の搭乗券であれば、そのままでいいですよね。
では、私違う・・・という場合、アスワンからは自由席になりますので、アスワンで降りた人の席に移動してしまえば良いわけです。
アスワンでは降りずに機内待機となりますので、アスワンからの人が来る前に移動してしまいしょう。
アスワンから乗る方は、空席があることを祈るしかありません。

右側の席だから絶対に見えないかというと、そうではありません。
旋回してから降りることがありますので、あきらめずに下を見ていて下さい。
でもずっと見ていると気分が悪くなりますので、着陸直前ぐらいからスタンバイで十分です。

2005年10月18日

エジプト紀行:アブ・ミーナ

カイロからアレキサンドリアへ向かう途中にあるので、アレキサンドリアに向かうときか、カイロへ戻る際に、ツアーによっては見学することがあります。
ひたすら砂漠道路を走ってきて、休憩をするような形で観光というパターンになります。

コプト教時代の最大の巡礼地だったメナス市の遺跡で、聖メナス大聖堂を見学します。
これは、世界遺産にも指定されています。
この建物の前には、イルカの噴水があります。

幅約25m、奥行き約63mもある大聖堂で、巡礼者はここから病気を治す不思議な力を持つ聖水と聖油を詰めた粘土製の小瓶を持ち帰っていたと言われています。
ローマ皇帝がキリスト教を公認したことをきっかけに、エルサレムと並ぶほどの巡礼地になりました。
アブ・ミーナ.jpg
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