2008年07月03日

バチカン紀行:バチカン美術館A ラファエロの間、システィーナ礼拝堂

ここには有名なものがたくさんあるため、有名なものすべてを紹介することはできませんので、ハイライトとなっているもの2点をご紹介します。

システィーナ礼拝堂に入る前に、有名なラファエロの間を見学します。
ここで特に有名なものは『アテネの学堂』があります。
この絵は、古代ギリシャの哲学者にルネッサンスの画家の肖像を重ねています。
プラトンがレオナルド・ダ・ヴィンチ、ヘラクレイトスがミケランジェロ、ユークリッドがブラマンテというように、聞き覚えのある名前が出てきます。
ラファエロ自身もこの絵の中に登場しています。
ラファエロの間「アテネの学堂」.jpg

システィーナ礼拝堂に入る直前にトイレがありますので、利用しておくと良いでしょう。
システィーナ礼拝堂の中はガイドの説明も禁止のため、手前にいくつも置いてあるパネルを見ながら説明を受けます。
ここの修復には、日本テレビが協力しました。
1981〜1994年まで修復作業が行われ、当時の色彩が蘇りました。
天井や壁には、ミケランジェロの作品が描かれています。
天井の中央部分には、旧約聖書からの題材が9画描かれています。
特に有名な場面は『アダムの創造』『楽園追放』『ノアの洪水』です。
撮影禁止のため、ここでは資料の写真を掲載しています。
システィーナ礼拝堂(天井画).jpg

壁には、有名な『最後の審判』が描かれています。
中央にいるキリストの右下、抜け殻のようになってぶらさがっているのがミケランジェロ自身です。
バチカン美術館(システィーナ礼拝堂)『最後の審判』.jpg

次の国は・・・

2008年07月02日

バチカン紀行:バチカン美術館@ ピーニャの庭

ツアーによっては見学が含まれているものもありますし、フリータイムにオプショナルツアーを利用して見学するものもあります。
ガイドからきちんと説明を聞きたい方は、オプショナルツアーを利用しましょう。
個人で訪れる場合は、チケットを買うための長い行列に並ぶこともあります。
ですから、オープン時間にはチケット売り場に行くようにしましょう。
日本語のガイドブックも売られています。
基本はNo Flashですが、有名なシスティーナ礼拝堂はすべての撮影禁止、私語厳禁という場所ですので注意しましょう。
螺旋階段を進んで行きましょう。
バチカン美術館(螺旋階段).jpg

個人で見学する場合は、自分の好きなコースを選んで見学しましょう。
私が個人で見学した時は、約5時間かかるコースを選びました。
途中あまり長時間止まることをせずに、ゆっくりと歩きながら見学をしたら約半分の時間で見学できました。
夏休みはとても混雑しますので、写真を撮りたくても人が邪魔ということもあります。

見学途中に外を見ると、サン・ピエトロ寺院のクーポラも見えます。
バチカン美術館からサン・ピエトロ寺院を見る.jpg

ピーニャとは「松かさ」という意味ですが、ピーニャの庭ではフリータイムもありますので、大きな松かさの彫刻の前で写真を撮りましょう。
バチカン美術館(ピーニャの庭).jpg

説明を聞きながら移動いていき、また同じ場所に戻るということはありませんので、写真を撮りながら進みましょう。

2008年07月01日

バチカン紀行:サン・ピエトロ寺院B クーポラ

個人で訪れた場合は、ぜひクーポラに行ってみましょう。
有料ですので、観光中にでもガイドやTCにチケット売り場を確認しておくのも良いでしょう。

往路のみ途中までエレベーターを使うことができますが、その後は狭い螺旋階段をひたすら進んでいかなくてはいけません。

途中上を見上げると、下から見ていたクーポラに描かれている絵がよく見えます。
サン・ピエトロ寺院(クーポラ)2.jpg

途中壁画の横にも出ることができます。
サン・ピエトロ寺院(クーポラ)1.jpg

屋上に着くと、360度のパノラマを見ることができます。
パンフレットやガイドブックに掲載されているようなサン・ピエトロ広場の写真を撮ることができます。
天気が良ければ、テレベ川、サンタンジェロ城、コロッセオ、ビットリオ・エマヌエレ2世記念堂など、ローマ市内を一望することができます。
サン・ピエトロ寺院(クーポラからの眺め)1.jpg

反対側に行くと、バチカンの庭園バチカン美術館を見ることができます。
サン・ピエトロ寺院(クーポラからの眺め)2.jpg サン・ピエトロ寺院(クーポラからの眺め)3.jpg

復路は往路と違うルートになりますので、人とすれ違うことはありません。
途中、聖人像の後ろ姿を近くから見ることもできます。
そして、クーポラを間近から見ることもできます。
サン・ピエトロ寺院(クーポラ)3.jpg

2008年06月30日

バチカン紀行:サン・ピエトロ寺院A ピエタ像、聖ペテロの像

たくさんある像の中から、特に有名なもの2点をご紹介します。

中に入ってすぐ右側には、防弾ガラスの中にある彫刻があります。
これはミケランジェロ作『ピエタ像』です。
サン・ピエトロ寺院「ピエタ像」.jpg

そして、主祭壇のすぐ近くの右側には『聖ペテロの像』があります。
右足がピカピカ光っているので、すぐに見つけることができます。
右足に触れると幸福になれるということから、多くの人が触っているところを写真に撮っています。
サンピエトロ寺院(聖ペテロの像).jpg

2008年06月29日

バチカン紀行:サン・ピエトロ寺院@ 衛兵交代、聖なる扉

ここを見学するにあたっての注意事項としては、宗教上の理由から、タンクトップやノースリーブ、短パン、サンダルのような服装では中に入ることはできません。
内部はNo Flashですので、注意しましょう。

ここでは、ミケランジェロがデザインした制服を着たスイスの若いエリート衛兵が番をしています。
さらにタイミングが良いと、衛兵交代の様子も見ることができます。
サンピエトロ寺院(スイス人の衛兵).jpg

中に入る前に、とても有名なものがあります。
1番右側にある聖なる扉で、聖年の初めと終わりのローマ法王自身が開閉する特別な扉です。
最近では2000年に聖年が訪れましたので、2000年にここを訪れた人は全員この扉から中へ入ることができました。
サン・ピエトロ寺院「聖なる扉」.jpg

さらに2000年は大聖年のため、世界中から多くの巡礼者も訪れたので、いつも大混雑していました。

2008年06月28日

バチカン紀行:サン・ピエトロ広場

ツアーですと、ローマ市内観光の中に、バチカン市国のサン・ピエトロ寺院が含まれています。
さらに別に時間を設けて、バチカン美術館の見学をするものもあります。
どうしてもツアーですと、主な見どころは必ず見ることはできるのですが、ゆっくり他のものも見るということはできないです。
もし可能であれば、次回は個人でゆっくり訪れてみましょう。

サン・ピエトロ広場
国全体が世界遺産に登録されているバチカン市国の有名な広場です。
サンピエトロ広場.jpg

広場で記念写真を撮って、もし時間があれば郵便局へ行ってみましょう。
中に入ると、観光客でいっぱいということもあります。
ここでは、ローマ法王のポストカードも売られています。
ここでは、前ローマ法王ヨハネ・パウロ2世のポストカードを掲載しています。
ローマ法王ヨハネ・パウロ2世.jpg

もしバチカンのコインを手に入れたいと思う方は、ここで切手やポストカードなどを買う時がチャンスです。
クリスマスの時期には、キリスト誕生の馬小屋が置かれますので、もしこの時期に訪れるチャンスがあれば見てみましょう。

ここでは2つ見どころがあります。
1つ目は、ローマ法王が姿を見せる窓です。
サン・ピエトロ寺院に向かって、右側の建物の最上階右から2つ目の窓です。
姿を見せる時は、広場は大混雑しているので、観光どころではありません。
もしツアーでこのような時間にぶつかりそうな時は、観光順序を入れ替えることもあります。

2つ目は、4本の柱が1本に見えるポイントです。
エジプトから運ばれたオベリスクと噴水の間にある白い大理石の敷石の上に立つと、柱廊の眺めが違ってくるというものです。
敷石.jpg

多くの人がここで記念写真を撮っています。
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