システィーナ礼拝堂に入る前に、有名なラファエロの間を見学します。
ここで特に有名なものは『アテネの学堂』があります。
この絵は、古代ギリシャの哲学者にルネッサンスの画家の肖像を重ねています。
プラトンがレオナルド・ダ・ヴィンチ、ヘラクレイトスがミケランジェロ、ユークリッドがブラマンテというように、聞き覚えのある名前が出てきます。
ラファエロ自身もこの絵の中に登場しています。
システィーナ礼拝堂に入る直前にトイレがありますので、利用しておくと良いでしょう。
システィーナ礼拝堂の中はガイドの説明も禁止のため、手前にいくつも置いてあるパネルを見ながら説明を受けます。
ここの修復には、日本テレビが協力しました。
1981〜1994年まで修復作業が行われ、当時の色彩が蘇りました。
天井や壁には、ミケランジェロの作品が描かれています。
天井の中央部分には、旧約聖書からの題材が9画描かれています。
特に有名な場面は『アダムの創造』『楽園追放』『ノアの洪水』です。
撮影禁止のため、ここでは資料の写真を掲載しています。
壁には、有名な『最後の審判』が描かれています。
中央にいるキリストの右下、抜け殻のようになってぶらさがっているのがミケランジェロ自身です。
次の国は・・・


