2007年12月06日

ノルウェー紀行:オスロD 国立美術館

ノルウェー最大の美術館で、ここで人気があるのは『ムンクの部屋』です。
エドワルド・ムンクは日記に「陽が沈んだ時に友人と道を歩いていて、空が血のように赤く染まり、青黒いフィヨルドと町の上に血のような雲が垂れかかった。私は恐怖におののいて、立ちすくんだ。そして大きく果てしない叫びが自然をつんざくのを感じた。」と記したものを作品化したものが、有名な『叫び』です。
時価14億円とも言われているこの作品は、盗難された経験もあります。
国立美術館『ムンクの叫び』.jpg

他に有名なムンクの作品としては、『思春期』も展示されています。
国立美術館ムンク『思春期』.jpg

ムンクの作品だけではなく、ゴッホ、モネ、ルノワールなどたくさん展示されています。
通常美術館の中は、フラッシュの光で作品を傷めてしまうことからNo Flashが常識なのですが、ここはNo Flashの指示がありません。
しかしいつ指示が出るか分かりませんので、入場する際に注意事項を確認して下さい。


次の国は・・・

2007年12月05日

ノルウェー紀行:オスロC ホルメンコルレン・スキージャンプ台

前国王オラフ5世は19歳と20歳の時に、ホルメンコレン・ジャンプ大会に参加したことがあります。
ジャンプ台の近くにある犬を連れた人の銅像は、オラフ5世です。
ホルメンコルレン・スキージャンプ台3.jpg

ここからは、海抜412mにある白いジャンプ台の全景写真を撮ることができます。
ホルメンコルレン・スキージャンプ台1.jpg

これは観覧席を上から撮ったものですが、写真を撮っている方からジャンプしてきてきます。
夏なので、中央には水が張られています。
ホルメンコルレン・スキージャンプ台2.jpg

2007年12月04日

ノルウェー紀行:オスロB バイキング船博物館

中に入ってすぐにあるのは1904年に発掘されたオーセバルク船で、800年代から50年間使用された女王の船です。
女王の死後に、遺体とともに埋められました。
これはほとんどがオリジナルのものですが、船尾部分だけは想像で修復されています。
バイキング船博物館.jpg

奥へ行くと、左にはゴークスタット船、右にはトゥネ船が展示されています。
ゴークスタット船は船首と船尾部分は想像で修復されたもの、トゥネ船は状態がかなり悪かったのでこれ以上復元することができなかったということです。

2007年12月03日

ノルウェー紀行:オスロA フログネル公園(ビーゲラン公園)

ノルウェーの彫刻家グスタフ・ビーゲランの作品約200点が展示されている公園で、肉体をモチーフにしています。
市が敷地と材料を提供し、完成させた約32万平方kmの公園です。
フログネル公園1.jpg フログネル公園2.jpg

特に有名なものは、中央にある13年かけて造られた石柱『モノリッテン』で、121人の老若男女がびっしり絡み合っているものです。
フログネル公園(モノリッテン).jpg

人造湖の橋の上には、怒った男の子が片足をあげて立っている『おこりんぼう』の像があります。
フログネル公園『おこりんぼう』.jpg

デンマークのコペンハーゲンにある人魚姫の像と同じように、無残な姿になってしまったことがあります。
この像の場合は、足が切り取られて行方不明になってしまいましたが、後日足が発見されました。
そのためよく見ると、足には継ぎ目があります。

2007年12月02日

ノルウェー紀行:オスロ@ ゴールデン・チューリップ・レインボー・ホテル・オペラ

オスロのガーデモエン国際空港に到着し、市内まで約45分かけて移動します。
フィヨルドの奥にあるオスロは、ノルウェー最後のバイキング王ハーラル・ホールローデによって開かれました。

市庁舎のコンサートホールでは、毎年12月10日にノーベル平和賞の授賞式が行われ、スウェーデン国王も臨席します。
ちなみに、1974年に佐藤栄作元首相がノーベル平和賞を受賞しています。
血筋をたどっていくと政治家ばかりで、2006年9月に就任した安倍晋三首相の大叔父にあたります。
また、観光用のミニトレインも見かけることもできます。

ゴールデン・チューリップ・レインボー・ホテル・オペラ ★★★★
オスロ中央駅の近くにあり、市庁舎王宮などの観光に便利です。
お部屋からは、道路の向こう側にビヨル湾を見ることができます。
レインボー・オペラ・ホテルより.jpg

2007年12月01日

ノルウェー紀行:ソグネフィヨルドF エイドフィヨルド

ヴォーリングの滝の見学後、エイドフィヨルドへ向かうツアーもあります。
ここからは、ハダンゲルフィヨルドの最も奥の部分を見渡すことができます。

ノルウェーの果樹栽培地で、作曲家グリーグも何度も訪れたというロフトフスには、ハダンゲルフィヨルド・ウレンスヴァン・ホテルがあります。
ハダンゲルフィヨルド・ウレンスヴァン・ホテル.jpg

ここに宿泊するとすぐ目の前がエイドフィヨルドになりますので、お部屋からも眺めることができます。
ハダンゲルフィヨルド・ウレンスヴァン・ホテルからエイドフィヨルドを見る1.jpg

雲がかかってしまってあまりきれいな写真ではないのですが、朝の風景です。
ハダンゲルフィヨルド・ウレンスヴァン・ホテルからエイドフィヨルドを見る2.jpg

2007年11月30日

ノルウェー紀行:ソグネフィヨルドE ヴォーリングの滝

ゴルを出発後、スキー場が多くあるリゾート地ヤイロを通過し、フォッスリにあるヴォーリングの滝へ向かいます。

落差182mある滝を上から見下ろして写真を撮ることになりますが、柵はありませんので十分に注意をして撮りましょう。
ヴォーリングの滝.jpg

フォッスリ・ホテルがすぐ近くにありますので、ここのトイレを借りましょう。
フォッスリ・ホテル.jpg

このホテルは1891年に建てられたもので、ここでノルウェーの音楽家エドワルド・グリーグは66の作品を作りました。

2007年11月29日

ノルウェー紀行:ソグネフィヨルドD ゴル

ツインデルの滝から約15分後、標高約600mのヴォスに到着します。
ヴォスはオスロベルゲンへのアクセスの乗り換えポイントですので、どのようなルートで移動してきても、必ずここへは来ます。
ヴォス駅の隣にはフライシャーズ・ホテルがあり、ここで休憩や食事をすることもあります。
ホテルからヴォス駅に停車している列車の様子を見ることができますので、ヴォス駅の写真を撮る方はここからが眺めが良いでしょう。

ここからすぐの列車でベルゲンへ向かうツアーもありますし、ハダンゲルフィヨルドへ向かうツアーもあります。
ハダンゲルフィヨルドへ向かうアクセスとして、ヴォスから向かうものだけではなく、ゴルから向かうものもあります。

ゴルはオスロから向かいますが、途中ノルウェーで5番目に大きなティエリフィヨルド湖を通過し、クロデレン湖も通り、ハリンダール渓谷も通ります。

ゴルでは、ノルウェー独特のスターブ教会を見学します。
石の土台の上に建てられた、釘やネジを使用していない、はめこみ式の教会です。
使用されている木材は松で、防虫対策として松やにを塗ってありますが、それでも定期的に修復されています。
数あるスターブ教会の中でも有名な場所なので、絵葉書にもなっています。
スターヴ教会.jpg

2007年11月28日

ノルウェー紀行:ソグネフィヨルドC スタルハイム

今度はバスに乗って、標高400mのスタルハイムへ向かいます。
スタルハイム・ホテル★★★★があり、ここで休憩をします。
スタルハイム・ホテル.jpg

ツアーでは、ここに宿泊することはあまりないと思います。
比較的時間の余裕がある個人旅行の方は、ここに宿泊するのも良いと思います。
ここに到着するまでには山道を通過してきますので、心配な方は事前に酔い止めの薬を飲んでおきましょう。
ホテルのテラスからは、絵葉書にもなっているナーロイ渓谷を眺めることができます。
多くのガイドブックにも紹介されていますが、この風景はオスロ国立美術館でも見ることができます。
スタルハイムよりナーロイ渓谷.jpg

休憩後、ツインデルの滝へ向かいます。
この滝の水を1口飲むと10歳若返ると言われているので、多くの観光客が飲んでいます。
ツインデルの滝.jpg

2007年11月27日

ノルウェー紀行:ソグネフィヨルドB グドヴァンゲン

そしてフロムに到着すると、目の前にある港にはフェリーが待機しています。
2時間のアウランフィヨルドクルーズをしながら、グドヴァンゲンへ向かいます。
日本語のガイドテープを聞きながらクルーズしますが、いくつもの小さな滝を見ることができます。
グドヴァンゲン2.jpg

また、途中進行方向左側には、人口約100人のウンドレダール村を見ることができます。
ウンドレダール村.jpg

ここの特産品は、ヤギの乳から作られた甘い茶色のチーズGudbrandsdalsoltです。
残念ながらここで下船することはありませんので、食べてみたい、お土産に買ってみたいという方はメモをしておきましょう。
どこでも買えるチーズではなく、ノルウェー国内にいる間に探すか、乗継でヘルシンキを訪れる場合は空港のチーズ売り場で探すしかありません。
とりあえず食べてみたいという方にとってチャンスがあるとすれば、この後に多くのツアーで訪れることになるスタルハイム・ホテルでとなります。
そして、グドヴァンゲンに到着しますが、下船した場所からの風景です。
グドヴァンゲン1.jpg

2007年11月26日

ノルウェー紀行:ソグネフィヨルドA ショスの滝

オスロ中央駅からベルゲンを結ぶベルゲン鉄道は、ノルウェーで最も美しい路線として人気が高いです。

ツアーの多くは、オスロから列車でミュルダールへ移動しますが、途中標高1222mにあるノルウェー最高地点にあるフィンセ駅を通過します。
ミュルダールとフロムの間は、登山列車フロム鉄道で結ばれていて、所要時間は約50分です。
フロム鉄道.jpg

全長約20kmの急勾配を進みますが、車窓からは落差93mのショスの滝も見えます。
ガイドブックによっては、ヒョースの滝と表記されていることもあります。
ショスの滝.jpg

この滝のところでは、写真ストップのために数分間停車します。
ホームは狭くて滑りやすいので十分に注意して、でも急いで写真を撮りましょう。
この滝では、岩場で赤いドレスを着た女性がいる姿を見ることができます。
これは演出なのですが、この滝に伝わるセイレーン伝説にちなんだものです。

2007年11月25日

ノルウェー紀行:ソグネフィヨルド@ アクセスについて

世界一長く、ノルウェーのフィヨルドの中で最大の大きさを誇っていて、長さ204km、最深部は1308mあります。
ソグネフィヨルド.jpg

ベルゲンの北から内陸に延びていて、いくつもの細いフィヨルドに枝分かれしています。
ツアーで訪れるのは、ソグネフィヨルドの奥にあるアウランフィヨルドになります。
移動しながら観光をしていくことになりますが、いくつかルートがありますので、ツアーでも微妙に訪れる場所や順序が違っています。
ここでご紹介するルートは、あくまで参考にして下さい。

ツアーの多くは、オスロからベルゲンへ向かいます。
途中どこかで宿泊することになりますが、もちろんツアーによって違います。
パレストランドや、ハダンゲルフィヨルドなど、見学順序によって変わってきます。

移動手段はバスだけではなく、列車や船にも乗りますし、山しかない風景の中に滝があるので、景色も楽しむことができます。
ですから、カメラはバッグの奥にしまいこまないで、いつでも出せるように準備しておきましょう。

2007年11月24日

ノルウェー紀行:トロルハウゲン

ベルゲンから約20分の場所にあるトロルハウゲンには、作曲家エドワルド・グリーグが晩年まで22年間暮らした家や、博物館、墓などいろいろあります。

作曲家エドワード・グリーグは、19世紀にオスロやコペンハーゲンで活躍しました。
彼が40代以降を過ごしたビクトリア風の白い家が、ノーネスバンネ入り江を見下ろす丘にあります。
グリーグの家.jpg

絵葉書の写真になりますが、建物の中の様子です。
グリーグの家(家の中).jpg

裏からは、このような景色を見ることができます。
グリーグの家(裏からの風景).jpg

入り江の方向へ坂道を下って行くと、作曲する際に使用していた小屋があります。
グリーグの家(作曲小屋).jpg

家のすぐ隣には、グリーグ博物館があります。
中ではコンサートもできるようになっているので、偶然コンサートが開かれている時に訪れることもあるかもしれません。
グリーグ博物館.jpg

近くの岩壁には、グリーグの墓もあります。
グリーグの墓.jpg

2007年11月23日

ノルウェー紀行:ベルゲンC ハンザ博物館

ブリッゲン地区にある、ベルゲンで最も古い木造建築ですが、ちょっと入口が分かりづらいかもしれません。

天井から干し鱈がぶら下がっていますが、ハンザ貿易をしていた頃、ベルゲンは北海で獲れた鱈で栄えていました。
当時のハンザ商人の倉庫兼住居が再現されていて、身長から考えるとかなりサイズが小さなベッドもあります。
当時の人の身長が低かったということではなく、火事が起きやすい環境のためなのか、体を小さく丸めて寝ていたことから、それほど大きなベッドは必要なかったようです。
ハンザ博物館.jpg

内部はNo Flashですので、注意しましょう。

2007年11月22日

ノルウェー紀行:ベルゲンB ブリッゲン地区

世界遺産にも登録されている地区で、ボーゲン湾に面しています。
ゴードと呼ばれている三角屋根の建物が並んでいますが、これはハンザ同盟の商人たちが建てたものです。
現在は、レストランやお土産屋として利用されています。
木造の建物が密集しているため、100年に1度は火災に遭っているといい、きちんと以前と同じように修復され続けています。
ブリッゲン.jpg

ブリッゲン通りをボーゲン湾に沿って歩いていくと、突き当たり奥にはベルゲン港があり、ここには魚市場があります。
夏の間のみ、毎朝8時には開かれ、お昼頃には店じまいとなります。
魚市場.jpg

ベルゲン港には、ソグネフィヨルドハダンゲルフィヨルドへのクルーズ船の発着所があります。

2007年11月21日

ノルウェー紀行:ベルゲンA フロイエン山

ケーブルカーで約8分、標高320mのフロイエン山に上ると、町並みやフィヨルド、標高600mのウルーリケン山を見ることができます。

夏の観光シーズンには行列ができていますが、頻繁に運行しているので、それほど待ち時間は発生しません。
この写真は7月の午後9時過ぎですが、まだ夜景を見るような時間ではありません。
フロイエン山(午後9時過ぎ).jpg

ツアーによっては夜に訪れることもあれば、昼間のもっと明るい時間に訪れることもあります。
もしスケジュールに余裕があれば、約1時間のハイキングをしてみましょう。
山頂の駅から少し奥に行くと、ハイキングコースがあります。
歩きやすいコースになっているので、特別な準備は必要ありません。
途中には湖もあるので、天気が良ければ散歩気分で過ごすこともできます。

2007年11月20日

ノルウェー紀行:ベルゲン@ ラディソンSASノルゲ

ノルウェー第2の都市で、12〜13世紀首都として機能していました。
メキシコ湾流の影響のため、1年のうち約300日は雨が降るという気候です。
一日中雨が降るというよりも、雨が降る時間もあるという方がイメージしやすいかもしれません。
とりあえず雨具は持参して、観光に出掛けた方が安心です。
もし滞在中に一度も雨が降らなかったら、それはとても運が良いということになります。

ラディソンSASノルゲ ★★★★
ラディソンSASロイヤルがブリッゲン地区にありますが、ツアーの多くはこちらを利用することが多いようです。
ベルゲン港までは散歩コースですので、観光には便利な場所にあります。
ホテルのすぐ前には、グリーグの像があります。
ラディソンSASノルゲ前(グリーグ像).jpg

ホテルの前には、ホテルとともに写真に掲載されていることもあるフェスト広場があります。
フェスト広場.jpg

ホテルの近くには、ヨハン教会もあります。
ヨハン教会.jpg
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