2007年11月19日

デンマーク紀行:コペンハーゲンJ 人魚姫の像

何度もなぜかひどい災難にあっている人魚姫の像ですが、世界3大がっかりの1つにもなっています。
ちなみに他の2つは、シンガポールのマーライオン、ベルギーのブリュッセルにある小便小僧です。

1913年に彫刻家エドワード・エッセンによって作られたもので、当時王立劇場ではバレエ『人魚姫』が上演されていました。
全身80cmの人魚ですが、よく見ると1998年1月に首が切り落とされた跡が残っています。
首は数日後に無事発見されましたので、継ぎ目を見ることになります。
人魚姫の像.jpg


次の国は・・・

2007年11月18日

デンマーク紀行:コペンハーゲンI ニューハウン

「新しい港」という意味の、1673年に掘られた運河です。
この風景は、パンフレットやガイドブックによく掲載されています。

広場から見て左側(北岸)の運河沿いに面した建物は18世紀よりも前に建築されたもので、レストラン街になっています。
広場から見て右側(南岸)の運河沿いに面した建物は1770年頃建築のもので、アンティークショップ街となっています。
運河沿いには多くの船が停泊していて、桟橋からは運河めぐりの観光船が発着しています。
19世紀には売春婦が多くいる街、20世紀半ばまでは船員が多くいる街でした。
ニューハウン.jpg

また、『赤い靴』『マッチ売りの少女』『人魚姫』『裸の王様』など多くの名作を書いたハンス・クリスチャン・アンデルセンは18、20、67番地に家を構えていたことがあり、そのうち2軒は現在でも残っています。

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壁には、アンデルセンの名前と石板が埋め込まれています。
アンデルセンの家.jpg

また、ニューハウンに面したシーフードレストランなどが立ち並ぶ、ニューハウン通りがあります。

2007年11月17日

デンマーク紀行:コペンハーゲンH フレドリック教会

アメリエンボー宮殿の道路を挟んだ向かい側にある教会で、設計者はアメリエンボー宮殿とその周辺の設計をしたニコライ・アイトプでした。

高価なノルウェー産の大理石を使用したため、途中ストルエンセ首相が建築中止させてしまったということがありました。
100年以上の月日が経過し、牧師でもあり詩人でもあるグルントヴィが建築続行を訴え、やっと完成しました。
実際には、ノルウェーとデンマークの大理石が使用されたため、「大理石の教会」とも呼ばれています。
フレドリック教会.jpg

2007年11月16日

デンマーク紀行:コペンハーゲンG ゲフィオンの泉

ツアーのスケジュールにもよりますが、アマリエンボー宮殿の観光後に訪れることが多いでしょう。

星形の要塞カステレットは、コペンハーゲン港の入口を防御する目的で17世紀に建築されました。
大部分が破壊され、現在は公園になっていますが、この公園の一角にあるのがゲフィオンの泉です。

スウェーデンの王が、女神ゲフィオンに一昼夜で耕せるだけの土地を与えると約束しました。
さっそく女神は、4人の息子を雄牛に変身させて土地を耕し、その土を海に投げ捨てました。
その土でできた島が、現在のシェラン島と言われています。
ゲフィオンの泉.jpg

2007年11月15日

デンマーク紀行:コペンハーゲンF アマリエンボー宮殿

18世紀末に当時宮殿として使用していたクスチャンボー城が火災にあったため、貴族のマンションを取り上げて宮殿としました。
宮殿の中庭までは、自由に出入りすることができます。
女王滞在時には、宮殿の屋根にデンマーク国旗が掲げられ、衛兵はローゼンボー宮殿の宿舎から行進を始めます。
アマリエンボー宮殿1.jpg

そして、正午から衛兵交代式を見ることができます。
こんな至近距離で見ることもできます。
衛兵がかぶっている帽子は、クマの毛皮が使われています。
アマリエンボー宮殿2.jpg

アマリエンボー宮殿のすぐ横にはアメリエハウン公園があり、その先に海があります。
フェリー乗り場があり、オスロへの国際航路などが運航されています。

2007年11月14日

デンマーク紀行:コペンハーゲンE 国立美術館

ツアーではあまり入場観光をすることはないかもしれませんが、もし時間があればぜひ訪れてみて下さい。

もともとは、デンマーク王室や一部の貴族が買い集めた、オランダ絵画のコレクションの場所でした。
このエスター・アンレッグ公園の中にあるレンガ造りの建物では、絵画だけではなく、彫刻の石膏模型も多く展示されています。
国立美術館(DM).jpg

2007年11月13日

デンマーク紀行:コペンハーゲンD 市庁舎広場

市庁舎の西側には、シルクハットをかぶって杖を持っている、大きなアンデルセンの像があります。
市庁舎広場にあるアンデルセンの像.jpg

中世デンマーク様式と北イタリアのルネッサンス様式が混合した赤レンガの市庁舎には、高さ106mの塔があります。
チボリ公園ストロイエがすぐ近くにあるので、散策の際に訪れることができます。
市庁舎広場(DM).jpg

2007年11月12日

デンマーク紀行:コペンハーゲンC チボリ公園

ツアーでは入場することはあまりないので、フリータイムの際に個人的に訪れてみましょう。
世界最古のテーマパークで、敷地は85000uもあります。
チボリ公園.jpg

4月中旬〜9月の第2日曜日までオープンする公園で、アトラクションやレストランなどがあります。
濠の跡地を利用して1843年8月15日にオープンし、現在では幅広い年齢層の人たちが過ごしています。

入口は4ヶ所あり、正門以外では、ストロイエでの散策後に便利な市庁舎側入口や、ちょうどこの反対側にあるコペンハーゲン中央駅側入口を利用することになるでしょう。

入園料がかかりますので、特に興味がない方は記念写真だけでも撮っておきましょう。

2007年11月11日

デンマーク紀行:コペンハーゲンB ストロイエ

北欧最大の歩行者天国で、市庁舎前広場からクリスチャン5世の銅像があるコンゲンス・ニュートーゥまでの通りです。
ストロイエ.jpg

市庁舎前広場からストロイエを歩いた場合、フレデリックスベア通りとビンメルスカフテット通りの間にニュー広場があります。
ニュー広場.jpg

この広場を通り過ぎ、次にあるアマー広場には、お城のような外観のロイヤル・コペンハーゲンがあります。
イルムというデパートと精霊教会の間にあり、日本語スタッフもいます。

ロイヤル・コペンハーゲンは名前にもあるように、王室と関わりがあります。
デンマーク王室の援助によって発足され、発足時にジュリアン・マリー皇太后によって王冠のトレードマークが提案されました。
陶磁器工場は市の中心部から離れたフレデリスク公園の近くにあるので、多くの観光客はここのお店で買い物をします。
3階はB級品を販売しているので、値段が高くて手が出にくいかなという方は、ここで探してみましょう。
素人ではどうしてB級品なのか分からないものばかりですので、お得な買い物ができるかもしれません。
事前にどれぐらいの値段で売られているのか、日本にある店舗で下見をしておくのも良いでしょう。

2007年11月10日

デンマーク紀行:コペンハーゲンA コペンハーゲン・マリオット・ホテル

コペンハーゲン・マリオット・ホテル ★★★★★
ツアーで利用することが多いホテルの1つです。

ウォーターフロントに建っていて、コペンハーゲン中央駅チボリ公園まで歩いて行くことができます。
ホテルの裏にはボート乗り場があり、特に個人旅行の方は人魚姫の像などの観光に行く際に便利です。
ちなみにこの写真はホテルの近くにある橋からの眺めで、右側にホテルがあります。
コペンハーゲン・マリオット・ホテル付近の橋より.jpg

部屋からの眺めは、このような感じになります。
コペンハーゲン・マリオット・ホテルより.jpg

2007年11月09日

デンマーク紀行:コペンハーゲン@ コペンハーゲン中央駅

成田からスカンジナビア航空でカストロップ国際空港に到着し、市内まで約30分かかります。
「北欧のパリ」と呼ばれているコペンハーゲンは、市の条例により、高さ106mの市庁舎の塔よりも高い建物を建ててはいけません。
また、コペンハーゲンには同性愛者のコミュニティがあるということで、毎年8月には彼らのお祭りもあります。

コペンハーゲン中央駅
ほとんどの国際列車の終着駅になっていて、構内には郵便局や銀行、レストラン、お店などが入っています。
駅前には、チボリ公園があります。
コペンハーゲン中央駅.jpg

2007年11月08日

デンマーク紀行:ヒレロズA フレデリクスボー城 内部

フレデリクスボー城は18世紀に建てられましたが、焼失してしまったため、大部分が19世紀に修復されたものです。
再建に際して、デンマークのビール会社カールスバーグ社社長J・C・ヤコブセン氏の援助がありました。
社長の意向により、現在は国立歴史博物館となっています。

内部はNo Flashですので、注意しましょう。
内部には礼拝堂もあり、上から見下ろすアングルで写真を撮ることができます。
四方をぐるりと囲むようにして回廊があるので、正面からと後方からの2方向の写真を撮れば、全景が分かるのではないでしょうか。
フレデリスクボー城(礼拝堂・後方より).jpg フレデリスクボー城(礼拝堂・前方より).jpg

また、世界各国の王室や皇室の紋章がたくさん飾られている場所もあります。
左側の中央に、日本の菊の紋章があるのが分かりますか?
フレデリスクボー城(紋章).jpg

2007年11月07日

デンマーク紀行:ヒレロズ@ フレデリクスボー城 外観

通常ツアーでは、ヘルシングーアの観光とセットで、ヒレロズにも訪れます。

フレデリクスボー城
デンマークで1番美しいと言われている城で、3つの小島の上に建てられています。
この写真は、絵葉書を掲載しています。
フレデリスクボー城(全景)1.jpg

湖のほとりに建っているので、湖と城の全景写真はおすすめです。
フレデリスクボー城.jpg

約200年間、ここでデンマーク王室の戴冠式が行われていました。
「建築王」と呼ばれていたクリスチャン4世が建てたルネッサンス様式の建物で、中庭にはネプチューンの噴水があります。
フレデリスクボー城(ネプチューンの噴水).jpg

フランス式庭園を手本にして造られたという庭園があります。
全景写真を撮るのは無理なので、これは絵葉書を買うことをおすすめします。
フレデリスクボー城(全景)2.jpg

上の絵葉書の写真の右側をよく見ると、城と庭園を結ぶ歩道があるのが分かります。
この歩道はこの敷地内だけのものではなく、コペンハーゲンまで続く王道になっています。
ツアーでは少しだけ散策をしますので、時間の許す範囲内でゆっくり散歩をしてみましょう。
王道(コペンハーゲンまで続く).jpg

2007年11月06日

デンマーク紀行:ヘルシングーアA クロンボー城 内部

正門を入ると、イタリア・ルネッサンス様式の噴水がある中庭に出ます。
クロンボー城3.jpg

内部はNo Flashですので、、注意しましょう。
建物の中には、18〜19世紀の調度品や家具がたくさん飾られています。
北欧最大の舞踏会広間からは、バルト海の向こうにスウェーデンが見えます。
対岸のスウェーデンのヘルシンボリまで5kmという距離に城建っているので、大砲がたくさん備えられている風景も納得できます。
クロンボー城4.jpg

宮殿内の多くの部屋の他、礼拝堂を見学し、台所に入って地下通路へ進みます。
ここは船の乗組員の宿泊所や、物資や食料の貯蔵庫、馬小屋、牢獄跡などがあります。
この暗がりの中で不気味な存在であるセメント製の像は、デンマークの英雄ホルガー・ダンスクです。

2007年11月05日

デンマーク紀行:ヘルシングーア@ クロンボー城 外観

この町にあるものといえば、世界遺産にも登録されているクロンボー城があります。

クロンボー城
バルト海に面し、スウェーデンとカテガット海峡を挟んだ位置にある、世界遺産にも登録されている古城です。
クロンボー城2.jpg

16世紀のデンマーク国王フレゼリク2世によって、ルネッサンス様式の城が建てられました。
かつてスウェーデン軍に占拠され、牢獄や兵舎として使用されていたこともあります。
堀に囲まれていて、白鳥が泳いでいる様子も見かけます。
クロンボー城1.jpg

シェークスピアの戯曲で4大悲劇の1つ『ハムレット』の舞台で有名ですが、シェークスピア自身は訪れたことはありません。

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堀にかかる橋を渡り、3つ目の城門を入ると、王の住居である北棟入口の向かい側の壁に、シェークスピアを記念としたレリーフがあります。
胸像の下には、ハムレットについて書かれています。

クロンボー城(ハムレットの碑).jpg
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