セピロック・オランウータン保護区
オランウータンは「ボルネオの野人」と呼ばれています。
以前、TBSのTV番組『ウルルン滞在記』で、田中美奈子さんが訪れたことがあるので、見覚えがある方もいるかもしれません。
バスから降りる際に気をつけること、それはおいしそうなものはすべてバスの中に置いていくことです。
オランウータンのリハビリセンターで、ここにいるオランウータンは、ペットとして飼われていたのに捨てられたり、森林伐採の影響によって母親を亡くしたり生き別れになってしまった子供たちです。
森へ帰って自立した生活ができるように、トレーニングを受けています。
インフォメーションセンターでは、1日2回、オランウータンの生態やリハビリの様子をビデオで紹介しています。
また、毎日1日2回、リハビリの様子をプラットフォームA、プラットフォームBという区別で分けられたものを見学することができます。
保育園では、森の中で食べ物を探すことや、巣作り、木登りなど、基本的なことを覚えていきます。
その次の段階が「プラットフォームA」になり、ここでは1日2回牛乳や果物、ビタミン剤を係員からもらいます。
係員が来ると、森の中からオランウータンが集まってきます。
食後は、見学者のすぐ近くまで来て遊んでいますが、この遊びの中で森での生活の仕方を覚えていきます。
その次の段階が「プラットフォームB」になり、ここでは最終トレーニングとなるので、食べ物もほとんど与えられなくなり、ほぼ自立した生活になります。
ここでの注意事項は、食べ物をあげないこと、そしてカメラやメガネを取られてしまう危険もあるので、あまり近づきすぎないことです。
次の国は・・・


