2005年11月11日

エジプト紀行:カイロD エジプト考古学博物館

今日は、カイロ市内の観光のハイライトエジプト考古学博物館をご紹介します。

ツアーにもよりますが、一般公開の時間帯に見学するか、貸切の時間帯に見学をします。
貸切の時間帯でなくても、ガイドの声が聞こえないということはありません。
ただ様々な国からの観光客が大勢いるので、活気があります。
フリータイムの時間を含めて、約2時間の見学時間になります。
とてもこのようなものが好きな方にとっては、2時間では物足りないようです。

敷地に入る時と、建物の中に入ってすぐのところで、手荷物のセキュリティチェックがあります。
建物の前に池がありますが、ここには上エジプトの象徴であるロータスと、下エジプトの象徴であるパピルスがありますので、ここも記念写真スポットになっています。
カイロ考古学博物館.jpg


中はNo Flashですから、注意が必要です。
特に2階にある、ツタンカーメンの黄金のマスクがある部屋は、他の場所よりも監視の目が厳しく、フィルムを抜かれそうになっている日本人を何度も見たことがあります。
間違ってフラッシュが光ってしまわないように、気を付けましょう。
ツタンカーメンの黄金のマスクと一緒に記念写真を撮る方がほとんどです。
ツタンカーメンの黄金のマスク.jpg

2階にはこのお部屋も含めて、すべてルクソールの王家の谷にあるツタンカーメンの墓から発見されたものが展示されています。
ツタンカーメンの玉座.jpg

私が個人的に感動したものは、階段の近くにあったのですが(場所は変わることがあります)、ツタンカーメンの奥さんが、ツタンカーメンの棺の中に納めた矢車草の花束(もちろんドライフラワー状態になっていますが)が展示されていることです。
ほとんどのガイドは紹介してくれませんので、もし見たい方は事前にTCにお願いをして、ガイドに案内してもらえるようにしてもらいましょう。
直接ガイドに話をするよりも、TCを通すと話がスムーズに進みやすくなります。

同じく、2階の別の階段の近くにあるミイラ室はツアーによって含まれていますが、特にパンフレットに記載されていなければ、別料金で見学可能です。
ミイラ室は撮影禁止、ガイドの説明も禁止になっています。
ミイラ室に入る前に、壁画にミイラの作り方が細かく描かれているので、ここでガイドから説明を受けます。
部屋の中では、各自じっくりと12体のミイラと対面して来て下さい。
片手を挙げているのはラムセス2世で、この姿は1人しかいませんので、すぐに分かります。
ミイラ室がツアーに含まれていない場合は、希望者のみの見学となりますので、ミイラ室前で解散となり、再集合の時間までフリータイムとなります。

1階の入口近くには、ロゼッタストーンのコピー(本物はロンドンの大英博物館に展示)の他、像がたくさん展示され、一番小さなものとして、ギザの1番大きなピラミッドをもつクフ王の小さな像があります。
カイロ考古学博物館(クフ王).jpg

トイレは、建物の両側にある階段の踊り場にありますが、もしトイレ掃除の人がいれば有料になります。

売店は出口のところにあり、日本語のガイドブックや、ギザの音と光のショーの絵葉書などたくさんあり、いつも混みあっています。
また、エアメールを出す予定のある方は、ここで切手を買うことができます。
ホテルで買うと手数料をとられてしまいすが、ここでは切手代だけですみます。
ガイドブックの最初の部分には、ルクソールにあるツタンカーメンの墓の発見されたいきさつが詳しく書かれているので、少し値段が高いですが、買って損はないと思います。
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