エアーズロックは1日を通してみても、色が7色に変化していきます。
ですから、サンセットとサンライズを眺めるツアーがあります。
サンセットですと、シャンパンを飲みながらゆっくり眺めましょうという内容で、サンライズですと、この後に登山をしましょうという内容が多いでしょう。
運悪くというか、運良く?悪天候にあった場合は、エアーズロックがグレーに見えるようで、私は絵ハガキを買いました。
ほとんどの方はそのような光景を見ることなく、日の当たり方によって色が変わっていくところを見ることになります。
登山をする場合ですが、ホテルを早朝に出発します。
サンライズを見るためにも早く出るわけですが、もう1つ理由がありまして、午前中のうちに登山を終了させないと、岩盤が熱くなってしまって触れなくなってしまうからです。
登山口は1ヶ所だけで、他の場所での登山は禁止されています。
服装は帽子をかぶり、リュックを背負って両手をあけておき、軍手をし、スニーカーを履いてやらないと、命にかかわるほど危険です。
嘘だと思った方、登山口の右側へ少し歩いてみると、岩盤にプレートがいくつも埋め込まれているのも見ることができます。
それは、登山の最中に亡くなった方のご家族が埋め込んだもので、亡くなった理由が心臓発作のような体の内面的な問題よりも、サンダル履きなど、自分の過失によるものが多いです。
真下に行くと分かりますが、下の1/3は傾斜角度がすごいので、チェーンが張られていますから、これを利用して上ることになります。
このチェーンですが、たった1本しかないのに上り下り共通で利用するので、上りのときは邪魔な手がなくても、下るときに上りの人の手があったりして、けっこう大変だったりします。
チェーンがなくなると、白線がありますので、その通りに進んでいきましょう。
危険防止のためにも、白線から外れた場所へ行かないようにしましょう。
登山中、岩のくぼみに水がたまっている場所がいくつもあります。
ここには小さな生物が生きているそうで、生命力の強さを感じてしまいます。
やっとの思いで頂上に着くと、強風が吹いています。
そして頂上には座標があり、周囲を見渡すとマウントオルガも見え、さらにホテル群も見え、さらに本当に周囲には何もない、平地の真ん中にあることを実感します。
ほとんど方は所要時間往復2時間で終了し、ツアーですと全員が下山してきて少し休憩してから、その場所を離れます。
下山後、エアーズロックにある遊歩道を行きます。
ここには、アボリジニ人が描いた壁画を見ることができます。
エアーズロックの南には、雨水が溜まってできた「不滅の池」と呼ばれているマギースプリングスもあり、この水は絶対に触ってはいけないと注意が必ずあります。
理由は、野生動物が飲みにくるもので、人間の匂いがついてしまうと来なくなってしまうからだそうです。
ツアーですと、エアーズロック登頂記念証明書が用意されますが、個人旅行の方でも売店で証明書が売られていますので、その場所へ連れて行ってくれたドライバーにでもサインをもらえば良い思い出の記念になりますよ。
こぼれ話ですが、私は下山後に休憩をしていたら、野生のエミューに襲われそうになりました。
理由は不明ですが、そのとき着ていた緑色のポロシャツがいけなかったのでしょうか・・・。



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すごいところですね。聖地といわれるのもわかります。私も一度はいってみたいのですが、当地の冬ではまるでフライパンの中にいるようなものでしょうから、夏のほうがいいんでしょうか。
また、近く拝見します。よろしく。